昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-06-21から1日間の記事一覧

摂理を超えるみずから

自由な精神が反響し、確かなイメージを縁取らずに、自由に空間で遊ばせるだけに仰ぐ情熱から、ジレンマやしじまはほどけ、静かなほどにやかましく備わる陰から、形は加工される品位に締結しては、明滅していく精神を捉える傍観者たる自己から利己的な支配を…

暴き続ける今朝

現行に瀕する影に格納される現時点を消費し、資本的に捉える何かに途絶える意識などに奪われる価値から、運命は力を無くし、混同する意識から攪拌される意識と正義から、貧寒な理由を蓄積させては、みずからの未熟な世界性にとがめられ、滞る意識に拘泥して…

黒い夜

魚の皮膚をはがすカラスの集団よ、黒い夜よ、リセットされ、反り返る本質に逆心つのらせるパートタイマーの夜よ、ひとつの契りと、ひとりの夜よ、孤独はやがて風化し、貧寒な身体を刺すような痛みの癒しよ、黒い夜よ、追憶に明かされる裏切りと苛立ちよ、黒…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 貧寒な理由を流動させ、確かな未来を恨む構造を超越し、真意に迫り、相対する理由が高貴に至り、感覚に衰亡せず、永遠すらも超越した先に広がる意味が今を優しくつつみ、安らかに眠れよとうながす今に即座に絡まり、懈怠するイメ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 どこにも神などいないのだ、と居眠りする日々が固執しては、修繕される所以に夢をあずけ、介在する歴史を踏みにじりながら、加速する日々においてけぼりになり、ひたすだけの後悔に生きるより、ただひたすら勇躍する生き方にカタ…

抵抗する理由

ふしだらな天候に風情を感じ、フラクタルな理由に均等に達する事実に垣根はなく、ただ果たすだけにひたすら続いた歴史から跳躍し、やがて永遠すら見えないままに、未来をつんざく。

抵抗する理由

ふしだらな天候に 風情を感じ、 フラクタルな理由に 均等に達する事実に 垣根はなく、 ただ果たすだけに ひたすら続いた 歴史から跳躍し、 やがて永遠すら見えないままに、 未来をつんざく。

付かず離れず歌う意味

愛憎ひしめく恋愛観が、欲を放ち、なしとげた後にも痛みをなびかせ、物事自体に枷をはめる。間に携わる中庸は、善悪りょうほうを受け取り、みずからに意志に互換させる。分裂していく言葉が欄外に外れ、来す意味を展開させては、回帰する動機に永遠外れ配さ…

2015年06月20日のつぶやき

新しい秘密を隠す裏側のカタストロフィ。 http://t.co/ELuEkPuzBU Posted at 12:02 AM 求めあうだけに身体は堕落する。 http://t.co/FXYPY8eICO Posted at 12:01 AM 誰にも何にも、とがめられないということは、美しい。 http://t.co/XvYViPY0Xt Posted at 1…