昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-06-27から1日間の記事一覧

あらがう者への賛美歌

先天的な痛みを抱える転移的な破壊者から、落伍者が謳う天地創造の論理から、昏睡していく意識は、革命的な現用に発信される差異に基づく不埒な記憶を送り込ませながら、対比する痛みに受理する可能性と官能的にほどける空間と時間から離れる軸から、昏倒し…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 はだける論理がリリカルに絡まり、関わるままに乱立し、対立しては、敷衍する先々に演算や、冤罪を突きつけ、浮かない顔で羽化する毎日も、ところどころでしどろもどろに陥りながら、先行き不安ながらも、長らくに関わり、永遠は…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ささやかな会話から確かな愛がまたたき、有する過去などは、不必要な異物であるし、緩和すべき今も順繰り過去になり、誰に操作される訳もなく、ゆだねるままに巻き込まれ、込み上げる意味に泣き叫び、たゆまぬ努力すらも、瞬時に…

試みる形

ぬかるみにはまり、 静謐に抜け出し、 のけぞるときに 仰ぎ見る景色は 不確かな何かを 吐き出し、 世界的なニュアンスを汚す。

陰惨なカタストロフ

知は全ての者に与えられ、全ての者に寄与されるものである。与えられただけに満たない知は他者を見下すことを、権力と呼び、他者を弔い、同情することにも、権力は加担する。確かな世界は、足かせをはめられ、端的な世界や例に奪われる意識から、短絡的な憎…

2015年06月26日のつぶやき

跡形も無く、ただ褪せる後から迫る意味すら、無理解に終わる。 http://t.co/lx3WYi5L7q Posted at 07:56 AM ぼんやりうかつにつかむ空。 http://t.co/xW8y44B5PV Posted at 07:55 AM 読み取るべきは、全体性であり、つかむべきは、静寂である。 http://t.co/…