昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-07-18から1日間の記事一覧

ケダモノどもを打ち倒す晴天

存在をとどめるものは何か、と途端はほぐれ、配される間に理路を残さず、索然とする途端に縫合される記憶もあやふやになり、夢遊病のように描写の中でカタルシスを求め、整合される月日や、荒れ果てた果てに製造されるだけの機械的な情事に迫り来る淫靡な結…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生きた感覚を世界に放ち、懐かしむ意味に染み入る今に継続する理由が段々と迫り、短絡的な自由を謳わず捨て去り、のっぺりとした大地に根を張り、自らが判断し、既存の理由や、与えられた自由に戸惑わぬように、自ら見いだす意味…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 頭で巡る低気圧に潜り込み、行方をくらます心情も、遥か無知なままにしのぐ宛先にしなびた名前をなすりつけ、堅持すべきは、原始的な理論を現在に点在させ、視点を変えては、根幹に関わる理由に稼働するロストする心因や、真理を…

滞らずに歌うすべて

なびく兆候も 宇宙たる母胎の 揺籃でゆらゆら揺らぎ、 果てない記憶を突き抜け、 何を頼りに、 今に至る形式に 何かをこぼし、 我々は秩序や、 規律などを保つのか、と 保つべきは、 果たすべきに至らせ、 何かを苦しめるのか? と。

傑作な世に注ぐ歌

テリトリーの中で、この段階は、どこまでの段落かと促す。即座に放たれる答えを信用せずに反する事を答えと呼ぶ。ずっと円周率を解くように難解な頭をこじ開け、そこに自由以上の需要を放ち、みずから受容体と化す事に間や、間柄すら不必要になる。空の身体…

2015年07月17日のつぶやき

前衛的につむぐ意志がはしたない時をつんざく。 http://t.co/ar4Ah8QfQE Posted at 07:22 AM 乾いた地面もアイロニカルにうそぶく。 http://t.co/gNQM2UZuOV Posted at 07:21 AM 無意味に募る想いがふやけて転じる。 http://t.co/q7lQBvdpf7 Posted at 07:19…