2015-10-18から1日間の記事一覧
誰にも認識されず、ひとりでに歩き、自ら企てる事も無く、誰にも捕まえられぬのが、詩人である。ただ詩人とは、跨ぐ者であり、逃げ出す者であり、何かを捉え、発散する者である。唯一、君の死を乗り越える言葉を降り積もらせては、慟哭に揺らぐ不自然な山脈…
何か足りないって一貫して鳴く主体は、記号が夜に混ざり合い、徒労を重ねた身体をくゆませる銀河で正確なものなど、この世には無いのだ、と席巻する理由の切片に磔にされる論理から、主張を繰り返し、暗澹とした陰鬱な焦燥から、根底は飢渇するだけの漏洩を…
何か足りないって一貫して鳴く主体は、記号が夜に混ざり合い、徒労を重ねた身体をくゆませる銀河で正確なものなど、この世には無いのだ、と席巻する理由の切片に磔にされる論理から、主張を繰り返し、暗澹とした陰鬱な焦燥から、根底は飢渇するだけの漏洩を…
わたしの、はなしをしよう。 卑屈に思える面影も、刹那で接続され、瞬時とは、逡巡するままに迫るだけに去りゆくだけに至り、この至らぬ感情に損なうだけの思いが過ぎ去るだけに私議する合間にギクシャクし、知り合うほどにギスギスするような経緯に繁栄する…
わたしの、はなしをしよう。 卑屈に思える面影も、刹那で接続され、瞬時とは、逡巡するままに迫るだけに去りゆくだけに至り、この至らぬ感情に損なうだけの思いが過ぎ去るだけに私議する合間にギクシャクし、知り合うほどにギスギスするような経緯に繁栄する…
見定める今も何か物足りないと うつむく君に報うものすらなく ただ迫る今に成し遂げる意味すら 負担に変わるような 重たい数多をぬぐい ひたすらに進むだけに 廃れずに着いてくる 自分だけが味方のようだ。
見定める今も何か物足りないと うつむく君に報うものすらなく ただ迫る今に成し遂げる意味すら 負担に変わるような 重たい数多をぬぐい ひたすらに進むだけに 廃れずに着いてくる 自分だけが味方のようだ。
わたしの、はなしをしよう。 ささくれた感情を裂くような者である君のかわいくも獰猛なやり方にほれぼれしているシステムからも排除され、疎外される些細な現象から延々と迫る動機に価値観などをなすりつけては、倦怠感を促し、連帯感などを促し、ただ排除し…
わたしの、はなしをしよう。 ささくれた感情を裂くような者である君のかわいくも獰猛なやり方にほれぼれしているシステムからも排除され、疎外される些細な現象から延々と迫る動機に価値観などをなすりつけては、倦怠感を促し、連帯感などを促し、ただ排除し…
生きる事に関しては、人種や国籍は不要だ。 http://t.co/Jhu15ySPkc Posted at 11:32 PM 抱えるものなど、バカげたものばかり。 http://t.co/EfZ2tR90OM Posted at 11:32 PM 永続したり、継続しないのが、愛であり、その刹那に備わる愛すらも切なく散りゆき…
生きる事に関しては、人種や国籍は不要だ。 http://t.co/Jhu15ySPkc Posted at 11:32 PM 抱えるものなど、バカげたものばかり。 http://t.co/EfZ2tR90OM Posted at 11:32 PM 永続したり、継続しないのが、愛であり、その刹那に備わる愛すらも切なく散りゆき…