昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-11-23から1日間の記事一覧

漂う意思

無知な者は、理解しよう、と聞くが、浅薄な者は、聞きもせず、決めつけ偏り答えに固着し、拘泥する日々に、物事と知の奥行にしがみつく、死が睨みつける微かな闇夜に梢ゆれる仄かな晩に破壊的なリズムが鳴り響き、確かな恒常性が今にもつながり、継続される…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生じる物事は正しさのニュアンスを吐き出し、物事を牛耳る事だけに専念にし、もたらされる恩恵に訪れる権力を保つだけの既得権に検疫すら執り行わず、ただ既存のもので支配するだけの芝居から、蝕む間に拘泥するだけの物事に正し…

暗澹

有する事に形すらいらず、 形有るものは終わりばかりを見せつけ、 見え透いた嘘を吐き出し、 吸い上げる物事の生命すら 奪うだけの欠如に結実としては、 倦怠感を浪費し、 自らの観点を奪われ、 関係に制度を巻き込み、 毎日に惜別を重ね、 かさばるだけの暗…

帰巣すべき夜

ミシミシ軋む君の季節を旋回する暗雲を突き抜けるような高尚が迫る。関係は、結ばれるほどに絶え間ない痛みを運び出し、別離の苦しみに耐えかねず、シンクロする思いは信号すらも与えず、ただ引きずるだけにあえぐ思いは、中空で分散され、雨へと変わるころ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 言葉との距離感を測るだけの事柄が迫り、ただ清新なものを持たずに、暗鬱とした宿命ばかりを謳い、退廃的な理想に帰巣するだけの飛ばない精神が利己的な支配を受け入れ、右傾化するか、左傾化するかの違いにすら中庸は無く、ただ…

2015年11月22日のつぶやき

逸するほどにほどける感覚は得るものもいらず、ただいたずらに暴く先に訪れる真理をも壊す。 https://t.co/zWh66SXmaC Posted at 04:26 PM 関係などに消費されずに自らうごめく過ち。 https://t.co/JXDdDge6gF Posted at 04:25 PM 全体主義的な獣どもから除…