昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-12-06から1日間の記事一覧

童心を携え歌う夜

ホモサピエンスの終焉に交わる周辺が、嘆きを交わし、いくばくかの痛みに、契りだなんの、と迫る。ただ対象を持たぬランボオが高らかに歌う朗らかな夏も終わり、ただ凍てつく刃を奮う冬が、歓喜と共にひしめいており、ただ宇宙を超えるものは、自らの深淵を…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 追いかけるほどに何かを堅持するだけに至るような共通項や、供給される義務や、強制される事柄に迫る鈍磨な感情に嬲られるだけに至るような並木道で思い描く真実も、浄化されずに濁されるだけに至るような事を吐き出すだけに至る…

終幕も彼方

物事は巻き込まれて、そこらへんの角で終わるだろう、と路頭に迷い、森羅万象を蹴り上げ、意味の残り香を蓄える塀の中で死の灰が降り注ぐ陰鬱な日々に傾倒する真理。誰が、恐怖を持ち込み仰ぎ贖い、煽られ、自らを見失い、卑俗な観念に押し付けられる概念か…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 統合されるだけに浮薄な羽虫が飛び交い、今に至る答えを昇華させずに、ただ消費的な商法でもって、答えを枯渇させるだけに至るような行為に対するだけに対峙する意志は、陰湿な攻撃を重ね、ただ惜別させるだけに性別を用い、他者…

2015年12月05日のつぶやき

遠因に弾けるポップネスが瞬き、カジュアルな意味を形成し、軽やかに踊る。 https://t.co/mWHX1lEN3k Posted at 07:12 AM 綺麗な物などなくとも、描く今が一番に思える。 https://t.co/wB12ItfnBz Posted at 07:11 AM 耕し植える思いが芽生える。 https://t.…