昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-12-23から1日間の記事一覧

置き換える

疎外される身体を感覚で渡る。自由を超えた境地に募る景色が漠然と問いかけ、主観に迫る瞬間をちりばめるだけの時間が過ぎ去る過程を罵り、誘導されるだけの身体にこびへつらうだけのこころがよがり、刹那に嘆じる夢もことごとくの現象に消える。たどる意識…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 悠遠に行き来する言葉も、物陰に隠れ、柔らかい雰囲気に理解すべき実体も遙か無知な由縁にからまり、関わるほどに数々のジレンマは生まれ、余り有る状態に有するだけの価値を引き取り、惰性な思いを砕いては、様々な状態と融合し…

日常

風と歌えば、自然に弔う無垢さが我が身を孤立させ、直立して眺める月日も虚ろなままで、ままならぬ感情は、孤立しままを抱き寄せる数多の夢の種に変わり、成し遂げ、咎めた後の毛色を撫で、黄金色にばたつく麦畑の永遠を疎外する夕暮れに避難し、漂う夜の鎧…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 投影される現実に荘厳な面影もちらり。退行する意識が母体回帰しながら、独占欲に支配されるだけの芝居にかかりつけになり、関係性に制度を用い、制約を謳うだけに用いられる権利こそが、クソである、と男尊女卑や、献金するだけ…

軽い身体

整然としていく途端に、 凜然たる号令を促す冬に 不要とされるものばかりが、 ハーモニーをうながし、 加算される原因に固執していくだけの 影を生み出すだけに、 過激な思想ばかりが、 物事をはやしたて、 やせ細るだけの価値を 縫合しよう、と 用途をうな…

2015年12月22日のつぶやき

強情を用い、何事にも屈さずすべてをなぎ倒す。 https://t.co/CWCsBCAdF5 Posted at 11:53 AM 泣き言ばかりが受理される今に残すものなど何も無い。 https://t.co/XbL8EcGeun Posted at 11:52 AM 物事の端端に対立が迫り、誰が生き残るのかなどとうながす限…