昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-01-04から1日間の記事一覧

笑う結末

わたしのはなしをする、というのは、すごく難しく、認識するわたしとは、すごく曖昧であり、今をつかもうともがいても、なかなかつかめぬものであるとか、めとぬというひらがなとは、すごく似通っているのだな、と脱線し、錯綜する脳内では、自らを認識しよ…

衝撃

楽しみ見つかる、と些細な事でも面白くなるね、と輝く笑顔で涅槃を見つめる君の豪壮に達するまでの距離に値など要らず、ただ用いられる言葉に苛立つ暇すらも無いから、瀰漫するままに宿す思いを旋回し、彼方までなびき、思いに旋回しては、様様な思惑を排除…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生きることへの安定感を謳いながら、たゆまぬように強固な意志を持つ。 ただ用いられる言葉などはいらないから、ただ必要なのは、何かと 促す先に世界はかさばり、ただ結ばれるだけで、いつかは壊れバラバラになり、 担うべき愛…

段階

惨めに舞う間にも囚われ、 とがめられるだけの身体が、 バラバラになりながら、 ちりばめる意識が 世間などによどみ、 汚れる間に用いられる 社会に有する価値などは、 ただ互いを強請るだけに至り、 いたわることを知らずに、 ことごとくを脅し、 応じない…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 どいつもこいつもにっちもさっちもいかないから、からっとする思いにリリカルな状態が浸透し、メロドラマへと発展していく過程に基づく言葉も、行為に基づくだけに、用いられる理由に枯渇し、後悔ばかりをうながし、罵声を浴びせ…

2016年01月03日のつぶやき

正義すらも持たずに歯がゆく詰まる意識を鞍替えす。 https://t.co/kmE6CwYdSF Posted at 12:04 AM 凶暴な時に捕らえられる前に逃げ出し、遥かな余韻をたずさえ、楽々と次々に乗り換える。 https://t.co/jGp7zv66E7 Posted at 12:03 AM 意思の標高を超え、差…