昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-02-10から1日間の記事一覧

統合と闘争

しんしんとしみこむままに着込むアンニュイさが万世に響き渡る。カタルシスを促すマシンガンが手入れを叫び、物事にこわごわと触れては、冷えた身体を老化させるだけの時間などから離れ、緩衝し続ける先に用いる理由すら、くたびれた裏切りが迫り、権限を謳…

光年

光年から離れ、飛び立つ意識は、宇宙との調和を目指し、溌剌とした思いが主体性をつなぎ合わせ、傷口を塞ぎ、世界性に制度や規律を与えず、感動だけで訪問する意志が冷酷な時を超越し、悠然と出迎える思いが生涯を形成し、やがてロマンをたずさえ、短絡的な…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 わたしを咎めるものや、なだめるものも無く、用いる是非や、正義に是認する理由すら不自然なものであるし、のらりくらり、と何にも関わらず、ただ塞ぎ込む世界から抜け出し、達する気配に形容するものすら要らず、至らぬままに論…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 誰にも捕らえられず、咎められずに不羈なままに至り、いたわる身体を出し抜き、かかずらう果てに魅惑すらも尽き、ただ違う今に瀰漫する不満すらも突き抜け、たしなむ思いが超越を続け、伝わる意味が自由からも抜け出し、誰かが謳…

流浪

憎しみもすり減り、 多幸感が降り注ぎ、 気圧を遮り、 何にも左右されずに、 風圧に耐え、 退く合間に 絶え間無く結ばれ、 ただ飛躍する今を ふやかし、 確かな愛に導かれる。

2016年02月09日のつぶやき

考える意味などは、所詮その場で朽ち果てる動機に道理を押しつける義務にしか過ぎない。 https://t.co/DsXY0J0LWA Posted at 12:02 AM 散漫な動機が呼吸法を忘れるから、いたわる今にかかずらう事に臆さなければ、苦しみは、その場で消え去る事を教える。 ht…