昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-03-04から1日間の記事一覧

バビロンに下す鉄槌

人間の終わりがひしめき、法治国家の終焉が染みいる現実から、姑息な収斂を下すだけに肉迫する私論が、前衛的な私情を携え、延々と演繹する隙間に瀰漫する不満足を取り除き、ロジカルな住まいへと移行する思いが、歯止めも無くこみ上げ、固執するだけに生涯…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 不満げな空が空白を埋めるように強制しているように見えるから、と目隠しして、身を隠し、日向から逃れ、遙か無知な夜へと記号を求め、安易な戦争へと至るだけの悲劇なんて、くそ食らえ、と空疎な余韻に浸るよりも、過去を引きず…

筋書き

五感をフルに利用し、 あらゆるものを つかもう、と 必死に動かす身体も、 無意味な事ばかりを つかんで、 太ってばかりだから、 ダラダラせずに、 ただ静謐に 物事をつかむ練習をする。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 悲観している暇なんて無いから、その先に有るものに触れ、形式を持たずに、ただ用いられた形に朽ち果てるだけに至るだけだとか、ニヒリズムはうるさいから、疎ましいものに偏るよりも、情報過多で、正しい解決法なんて見出せずに…

ただ有るものと日々

何が悪いのか、と促し派生する罪が意味を捕らえ、捕縛される思念が念じる果てにつまらぬ動機が混淆され、罪自体に奪われる意思が行為を引きずり、気づく事すらできずに巣立ち、現在に点在していく意識が今に記憶を残し、気後れしていく限りに陰る本質から、…

2016年03月03日のつぶやき

うたかたに備わる凡庸な価値をひるがえすまでの軌跡に基づく計算式すら不潔な答えを生むだけに至る退嬰的な問題に体系を生み出す。 https://t.co/rhd15bhiv6 Posted at 12:03 AM 現れる動機は、快活に中空を舞い、延々と連なる意思が、意味をすなどり、永遠…