昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-03-30から1日間の記事一覧

達観

利己的な者が、安易な闘争へと用いるだけのモチーフが、延々と戦争的な理や、理性を損なうだけの獣の流儀を生み出すだけに至らせるような悲劇的なアンドロイドどもがうごめくサイバーパンク的な世界の棘がチクチクして痛いのだの、と現を抜かす傲慢さが、差…

飽食

星の悩みごとを聞く。 ほとんどの音が滅び、 廃れ、ぼろぼろな人々の疲れが ビートに変わり、 アンニュイなメロディーが 淡々と外れ、 ほつれた後が、 痛々しく示唆する意味に、 固執するほどに、 ことごとくは、 魯鈍な痛みをまばゆく放つ。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 俗っぽいものがうごめく心情や、シンドロームを携え、無口な予感にひれ伏す意味合いを既読する静寂が求める情報などは、空疎なもので悲劇をモチーフに、今に彩りも与えずに、意味を生け捕りにし、拷問するような感覚を用い、物事…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 永遠に極まる観点が、惰性なものを突きぬけ、応じる答えに呼吸を与え、景観に現れる優雅で荘厳な事情に破裂するジレンマが雨に変わり、惑わされる思いに観点は、懐郷にうずくまる過去に固結するだけの感情に作用するように、有す…

2016年03月29日のつぶやき

ありあまるからこそ、悲しみもだえるのか、と https://t.co/9oQxFmGlTt Posted at 12:02 AM 積み重なる空気感も、空疎なものを嘆じ崇めるから、あいまいな今を愛せない。 https://t.co/JlIeDyjMm1 Posted at 12:01 AM さまたげるだけに、加工される義務に押…