昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-03-31から1日間の記事一覧

人間というもの

恋情を綴る春の鳥が、鳴き続ける余韻から、因果は宇宙的に肥大し、飛躍する思いが、得たものすら不必要だ、と清廉潔白に描く思いが、迫害されるようなものが、社会であり、現代であるなど、と名付けられるだけに、定理を生み、諦観を仰ぎ、従うべきなのだ、…

分裂的な夜

ためらう夜がゾディアックを歌い上げ、星々が熱情に孕むガンマ線や、胃袋に貫通する聖母の迎合から、永劫回帰していく主体をひるがえすだけの予言が、原生な時間に対立し、空間的に移行していくだけに刻まれる時に反し、かかずらうだけの夜に印象をとろけさ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 深淵にあふれる言葉が、用いる理由のすべてをひるがえし、いびつな思いが、影を重ね、感嘆に暮れる悠遠も密かな余韻を携え、捏造された俯瞰に感覚を残し、数々の慈愛に基づき、用いられる愛に関し、放たれる思いは、今に重きを与…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 屈折した人々の物物しい雰囲気が、叙情的なものを打ち壊しながら、刹那にまどろむ予感や、貧するだけに陥る事柄の影でもだえる価値からひたすら描く思いに被るだけの位置から、いぶかるだけの言動に浪費していく思いに応じるだけ…

2016年03月30日のつぶやき

絶え間ないニヒリズムに、どう打ち勝つかが、尊厳をかけた戦いになる。 https://t.co/FbMdAVCnSI Posted at 12:03 AM 考え方を変えれば、自然と物事は、変わる、という謂れに反する。自ら変えるものであれ。 https://t.co/UGLBPyIWfi Posted at 12:02 AM 大…