昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-07-14から1日間の記事一覧

プロパガンダ

時間をたずさえるほどによじれる意図から、意味は逸脱し、君へと帰るのだろうとか、観念的な論証が見せつける意味から関係性すら無くなり、還元される理由すら意味を失い、観点を損ない、ナルシズムへと至るのだろうとか、精神構造的な腐敗から、悲観してい…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 愛するとは、愛する事を愛するようなものであり、愛した瞬間に主体性を用い、憑依していく現在に持ち込む愛が、すべてを愛する先におとずれる愛が滔滔と流れ、尊く思えるまで、何度も持ち込む愛が、用いる事を飛び越え、透徹して…

精神という住まい

創造的な生産性だけが、俗世を超え、自らに力を授けるような信仰的な神々しさを自らに宿し、静謐な余韻に予言をこぼし、刹那にとどろく俯瞰から、無感覚なものに指図するだけの愚鈍な行為に緩慢な錯覚を与え、享受すべき意志に域など無くなり、たずさえる境…

反抗

用いられる権利など くそ食らえだと 軋轢を加える弊害に もたらされる悲劇など くそ食らえだと 惰性な意識に 迫るセンチメンタリズムなど 空疎なものを用い 物事を支配的な ものに変えるためだけに 生み出される ためらいから 引き出される値などが 辺りを攻…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 粛清の闇へと浮揚していく問題へと齟齬していく意識的な寛容さを損なうだけの劣等感などが、肉迫する現在に迫害される惑星外への旅路や、対比されるだけの言動から放たれ、排斥される理由に接続される観念が用いる俗世的な主観か…