昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-12-03から1日間の記事一覧

枢要な地

軍事利用される、多目的な身体、互いをとがめるだけに、奉るものや、建前などが意思の邪魔をし、虐げられるだけに、堕落した主義を抱え、商業的なものへ、と偏り、用いられる価値に支配され、価値の家畜として、貪婪にほおばる先に生まれるのは、恨みつらみ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 未熟なままの精神は、ままならぬ意識を、矛盾させたまま、純然と従わせ、多目的な崇める先に結ばれる思いを交差させ、あらゆる世界と和解し、限りある時を優雅に過ごし満喫する、まる

本質への旅

真っ白な悲しみが、 魯鈍な冬に形式を持ち込み、 今にももたげる理想は、 競争へと果たされるだけの 義務に暗示をかけ、 疑問も持たずに、 与えられたものだけが、 真実であり、 正解など、と抜かすような 者どもが締め付ける後から 迫る疑問などが、 愚問の…

私とは何か?

類似性を用いた、性的なシグナリルが降り注ぐ。無知な私は、猜疑心を用いず、受け取る情報の呪詛に耳を貸し、貸し付けられた意味に、大義を用いず、支払う義務感に駆られるだけの衝動とは、与えられた餌である情報を受け取る限りに、自らの意思を損ない、性…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 どこにも勝利者などは居ないし、いたずらに消費され、期待感すら持てずに、用いられるもので誤魔化し、貸し借りを続け、利息がどうとか、うながす先に用いられるものも、モラルがどうとか、老いるほどに、うるさくつきまとう、ま…