昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-12-08から1日間の記事一覧

私こそ利己的なものである

私に補填されるもののほとんどは、無意味な策略を孕んだ、懶惰なものであるし、そこに段差を孕ませ、蔓延る悪意に従事するだけに飽き足らずに、何かを侵略することを、信用などと促すような輩が支配する経路に計画的なものを謳い、訝るだけの現在に来す意味…

あらゆる朝を迎える歌

揺れ動く瞬間が、ガラスに反射し、映し出される身体は、たぶん互換されずに、有するだけの形へと落ち込み、問いかけを持たずに、持ち上げられるたびに、バランスを崩し、見事にバラバラになる身体を俯瞰から傍観するような秩序と逸脱の最中にもたげる瞬間が…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 なににも従わずに、なにごとにも屈さずに、くたびれたままでも、ひたすら突き進む限りに、翳らぬ思いが、照らされ、査定されずに、自ら突き上げる思いが、成長を続ける、まる

明晰

今に相互作用し、 有する形に沈み込む余韻や、 母胎に持ち込まれる最たる愛に氾濫する 言葉が卑劣なものを疎外させ、 探し続ける先に生まれるものが、 朦朧としながらも、 品定めを続けるだけに、 演技的な日常に従事し、 乗じる由縁に咲き誇るものが、 問題…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 そこで堅持されるものは、所詮は、何かに使われるだけに終わり、手付かずの今が、無意味なものに変わり、蓄積される苦悩が歪み、夜を渡り、静謐な時に帰るまでのカラクリを解き明かす、まる