昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2017-01-21から1日間の記事一覧

すべてが潰えた夜

インモラルな衝動にたたずむ君の理論的な終わりから、頓挫するほどに燃え、もだえる隙間から得るものすら不潔であるし、何か、不健康なものを促し、撹拌される半径におとずれるイデオロギーや、籠城する意思に来す、独善的なものが、全体主義に陥り、諦観へ…

訂正

静謐な時に 明け渡す思いが、 離れ離れになり、 乗り換えられるだけの 思いを抱き合わせ、 確かなものを生み出し、 今に強調されるものが、 意思に反響し、 今に伝わるものを 塗り替え、 書き換えていく。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 休まず伝達するものが、あいまいなものをこしらえ、修繕される思いが積み立てられ、罪を謳う前に、早々とひるがえる間から収斂する思いが、正常さを謳う以前に、自らの必然性を知る、まる

終わりも始まりも無い夜

機械的な夜が迫る。断続的な収斂を続け、同じ地点にからまる理論的な洪水や、屑や高次に浸るだけの理想論的な乖離から、関連する動機に破裂するジレンマや、人工的なものから、集権的に執り行われるロジカルな商法から、夜通しなまける身体から気配を錯綜さ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ふんぞり返り、対置されるものに背反もせずに、ただ、与えられる影響に用いる力学で、物事を昏倒させる事だけが、正解のように騙るのは哲学者では無く、何かに反する事だけが、物事の本質を捉え、保身に走らずに、配備される意味…