昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2017-09-30から1日間の記事一覧

幼稚な者どもの至福

感性は、自虐的にねじ曲がり、短絡的な衝動をかかえながら、延々と償うことでしか、身近な者をゆるすこともできずに、認識の愚かさに攻め入られる真実は、自らの衝動を外に発散させながら、誰のこころとも通わずに、ただ、行き過ぎるものを、行き過ぎるだけ…

育成

物事に終わりにひしめくものが、物語を壊し、収斂していく閃きから、簡単に処理されるだけの昨日がのこのこと近付き、地殻変動を及ぼし、未来を汚すまでの間から敷衍していく出来事が、瞬間的に隷属し、適任する者だけが、本質などを謳い、用いられる政治性…

ルサンチマンどもの巣窟

血で書き付けた愛や、 アイデアすらぶちこわすような ひらめきや、 平等を歌うほどに、 でこぼこになり、 誰かを羨み、 何かを恨む。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 そこで維持されるものなどは、足枷に変わり、世界性を奪うためのとがめから、めざましい飛躍を遂げ、活躍するか、はたまた滑落するかの差異から、惨憺たるものを描くための芸術性から、迎合されるための多目的に流動するような幼…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 そこで滅ぼされるものや、報復を重ねるだけの連中が示す尺度により、怒りは増幅し、幸福は疎外され、そこで汲み取るべき意味も今に阻まれ、蔓延る悪意に捏造されるだけのよろこびなどに偽装され、犠牲的な何かを敷衍させる、まる