昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2017-10-11から1日間の記事一覧

狡猾

どうなるかなどは、誰人も予想すらできずに、ただ、過ぎ去り、誘致されるだけの関連から、連動していく愛は、引き離されることだけを目的に、そこでの連動をふかめ、互いを恨むために、互いを壊すのだ、と悲しみに暮れる君の化合物や、その場で酔い痴れる毒…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 喪失感にゆらぐ簡易な面影や、そこで価値観をうながし、絶えず何かを虐げ、時間にとどまるための憂鬱を飛び越え、自らに帰還する、まる

延々

カタルシスをうながすだけの世界は、 運命に磔にされ、 何かの基礎を破壊し、 そぐう者へと変化させるために、 幻覚をもたらし、 現在に悪を捏造し、 増幅する憎悪を利用し、 幸福などを用い、 自らを捏造し続ける。

実践される愛

感覚は架空のものを持ち込まれながら、何かを麻痺させ、魯鈍なものに変化させるだけの日常にちりばめられる普遍性な毒素を連動させ、些細な出来事の末端にながれる悪意のようなものが加速しながら、ここで並べられるものなどは、懶惰なものを助長し、憎悪を…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ウキウキと飛び跳ねるような間に次元すらも無くなり、時間すらも還元されるだけのまどろみに消費されるためのものである、と宣言し、理不尽に迫る死などは、ここでの恐れを加工するだけに至るような時間との対立であり、そこです…