小薗学

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2017-10-25から1日間の記事一覧

嬰児

生まれたままでは満たない、と汚い理論を措置し、愛すらも配する間に廃絶されるべきだ、と何かを呪うようなセンテンスをばらまくだけの利己的なルサンチマンが孤立し続けるほどに吠える姿の醜悪さに気付かずに、自らこそが世界の理性であり、そこで制限を生…

悠遠

ポストハードコア的な音にゆらぎながら、姦通した時代を崇めるだけの、拝金主義的な亡霊や亡者どもがひしめく、ドメスティックな夜は、ドラマチックなものを否定し、自らを卑下することで、物事を見えにくくし、はりぼての自由を仰ぎ、時代に従属的になり、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生じる言葉に情事は拘束され、広義に解釈できずに、物事の段階ばかりを気にして、タナトスに支配され、大義を対象に重ね、自らの意志がうるさくつきまとう間から配膳されるものだけを食するほどに、ものものしいものを自らの胃の…

形姿

なにものでもなく、 なににすがるわけでもなく、 デリカシーもなく入り込む 情報を捨て去り、 未熟ながらも、 自らの意志をつらぬく 後ろ姿の艶やかさ。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 あなたに出会えて良かったと抱き合う風景にシンクロする真意とは、悪魔的なものに攪拌され、資本主義的なものに空っぽにされて、慟哭を続けるだけの幼稚なギミックが用いるペシミズムなどに侵略され、我を忘れるまで叩くよろこび…