小薗学

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2017-12-01から1日間の記事一覧

誰もが正しいことだけを語るようになった後

堕落した主体をかかえ、観点にそぐうだけの価値に惰性にみちびかれるだけの加点から、回転していく座標は、あらゆる力に引っ張られ、過去を引き合いに出すほどに打算されるだけの神経的な疎外から、先々に超越していく延々と演繹されるだけの未来へと遡行し…

すらすら歌う者

別々の身体に重なる 面影にひたる 論理的な闘争から、 緩慢にまざりあうために ためらい、 たそがれる彼や、 彼女たちの闇に 反響する正義をうそぶくだけの、 やかましいリアリズムを超越する。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 平面から現れるニセモノの太陽や、そこで帯同するものなどは、論難などを用い、困難を生み出し、魂胆を破壊し、未熟な動機を謳い、たゆたう思いすら破棄する、まる

紊乱

葬られるための後先や、宛先の無い街で膨張する運命は、真理を捨て、心因性にまたたく間に吸い取られるだけのここで枯渇するための過去を領土にしては、原子をたどり、退廃的な宇宙で調和されるための記憶に臆することなく、言葉も、ここで残るものすら与え…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 廃棄処分にされた身体をながめる動物たちの表情が悲しげで、刺激すらも無くなり、達観する動機が中空をさまよい、構造すら破砕する、まる