小薗学

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2017-12-18から1日間の記事一覧

是非

すべてに帰結していく過程から逃れ、緩慢に作用する原理的な浪費から、観点にそぐうために後列にならび変えられていくだけの順序に従順であるよりも、そこで反するような美しさだけが示唆するものへと、何かの獲物として滑落していくよりも、鈍感で貪婪であ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 わたしは、永遠性をたくわえるよりも、型に嵌められ、収まるほどにさまようだけに至るような現実から逃れ、寂寞に仮想するものなどは、過去に収まるための物事と契合し、確かさなどで枷に嵌めるようなものからも離れる、まる

迎合されるだけの緩慢な正義

電子的な敬神を続け、軽薄な信仰から論理的な溌剌さを保つために生贄として指定される前衛的な藝術が独立独歩する間に迫る卑劣な誓願から迎合される色彩に迫る好き好きなものが獣と化するまでの間に差額を支払うために保たれる均衡とは、ここでの行いなどを…

境界線も無くなった後

現時点をさかのぼる猫たちの 悪巧みをひるがえし、 批判的な消費を謳うだけの太陽が、 父権的な正否から、 政治的な伴侶につまみ出されるだけの エゴイストどもが背く間に、 憂いを謳う自由に監査が執り行われ、 検疫の中でさまたげられ、 裁かれるだけのジ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 何の価値すらもいらず、勝ち負けすらなく、すがるほどに時間に吸い込まれ、存在すらもそこなわれ、感覚すらも擦れ、時間に飲まれ、空間に収まるほどに、この存在とは、確かさを枷に変え、世界を謳い、自らを苦しめるための意義を…