昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-01-08から1日間の記事一覧

不純な夜の淵

動機も忘れ去られた夜に食べられるために生み出された動物たちの鳴き声すらもとどかない、とフェティッシュな思いが紊乱させ、戒律を生み出すためのペシミズムに陥り、生きるために食べる、という罪に変換されるものが、さらなる罪を生み出し、打算され続け…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生きているとは、空しいものですね、と示唆する間に思案するものが物事を突きぬけ、ここで捉えるものなどが、何かをあつらえ、たしなむ思いもしじまに帰還し、回答を持たずに、正解を待てずに飛び立つあでやかさにほれぼれする、…

異質

臨機応変にいろんな 自分を愛する。 あらゆるやましさにゆらぎ、 品定めされる身体が、 フラクタルに堕落する前に、 未熟な自らに行き着く。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 わずらわしくからまるエンディングも、偶像に伝い氾濫する物事を収奪していく神経や、交換されるために脳内で花開くものが悶絶し、魂胆を混沌へとおとしいれ、応用されるための過去から構築されたものを崇めるほどに、人間として…

毀れる

位置的な苦痛に屠られ、関するほどに考えは孤立し、そこで構築されるものにより凝り固まり、攻撃的な飛躍を遂げ、自らにおとずれる破壊的なものにさまたげられ、偏執し続ける思いは、引きずるものの面影を超克できずに、現れる苦しみが染みいり、自らを進化…