複雑に絡み合う二人は、俯瞰をせめぎ合い、観念を疎外するほどに瞬くようなものを聳立させ、携帯するものすら無くなるまでに昇華し、観点に疎外されずに、そこに現れるものを認識し、疎外されるだけに至るような存在などを放棄し、傲慢に逆撫でされるだけの…

わたしの、はなしをしよう。 いろんなものが想念をそそのかす衝動に変わり、何かにかかわり、まじわるほどに、不純なもので爆砕していく、まる

なんかの道具であるという 強制的な働きを加えられ、 保たれる意思にもたれかかり、 よじ登る明日は、 端的な理由を忘れ、 与えられた意味の中で、 何かを機能させる。

わたしの、はなしをしよう。 何かに従うこともなく、答えも持たずに、何かをまちわびることもなく、ただただシンプルに行きすぎる、まる

神とは、神であることを辞めてから、はじめて神になるのだ、と自らに言い聞かし、神とは、何も知らずに無知であるから神であるのだ、と惰性に導く妥当な答えなどが、政治性に汚され、権限を用い、モチーフとされる意味を持ち上げ、自らを崇拝すべきだ、と疑…