昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-02-28から1日間の記事一覧

迎合された星々

星も踊る夜。何かを恥じることを定期的にうながすような迎合されるためのまやかしの言葉があやしむ先々で、定理として迎え入れられるものなどが謳うものに麻痺していく感覚が、課せる罪の意識などで感性すらも破壊され、制される間に性質などは、愚鈍な正解…

離れ合う時代

自らがあまりにも退屈な者だから、何かに卑屈になり、何かを否定し、悦に浸るような空間に互換される正しさなどは、何の正しさも語らずに、ただ正しくあるようなことを、正しいもののように語る間から背反し、自らの正しさに行き着くべく、生き続けるという…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ことばも持たずに、さまよい歩いて、どこにも行き着かずに、どこまでも飛び続ける健気なもの、まる

誰か

そこで継続しているものなどは、 どれも軽薄なものである。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ちいさくまとまる瞬間にも間に合わず、似合わぬものを着込んで、根幹を揺るがすほどのカタストロフに汚れる、まる