昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-06-24から1日間の記事一覧

揺動

生じる由縁が次々に意志をまくりあげ、限界を持たずに、永遠をしのいでは、はつらつと瞬間をつらぬき、つらなるものが延々と季節を超えて、心象につらなる儀式的なものをとりはずし、理解を求めるよりも、ここで横暴に蓄積されたものが軽薄な理論をたずさえ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 主観を破棄し、主体性にねじ込まれるものが、ノスタルジックに互換し、交換されるものが、傲岸不遜になり、コアを失い、与えられる影響に、あやつられるだけになる、まる

答え

担うべき愛も確かさの足枷を嵌められ、はびこる悪意がそこかしこで充填され、罪深い者どものつぐないのメロディーにさいなまれていく記憶に循環していく苦しみなどが、今を純化させるのだ、と騙るような宗教的な汚染から逃れ、がんじがらめになる意識に遡及…

折り込み

空疎な身体に はめ込む、 利益的な快楽や、 解放されずに、 瞬く間に苦しみに さえぎられ、 ギラつく心情や、 真実にさえぎられる。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 混沌としていく意識は、季節がきしむ音に耐えかねずに、兼ね合うほどに、煩わしい価値を持ち上げ、定理などを謳いながら、諦めを配下に、加算されるだけの痛みを枷に変え、確かな愛などを厭う、まる