昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-06-27から1日間の記事一覧

銀河とまじわる意思

原理的に監視され、原始的に配膳される間に欠落していくほどにカタストロフへと至り、喪失感をただよい、悠揚な史実にからまる現実的な妄想から、模倣されるほどに、真意とは制限され、厳選されるほどに、変化を呼び覚ませずに、ただ同じものを、模倣するた…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 混淆される先々で混濁する意識は、わたしを、わたしとして認識する以前に、わたしがわたしであることを破棄し、さまよう、まる

画期的な価値

脳は加速するほどに、 栄養をもとめさまよい、 そこにとどまらずに、 走り去る。

正しくもなく不気味

奴らは思想もない カエルで、 節操もなく飛び回り、 落ち着くこともなければ、 自らが正しいのだと 高らかに歌い上げ、 へたくそな歌声が、 延々と響き渡り、 自らの正義を貫くがゆえに、 なにかを虐げるための 健気さを利用し、 独善的に締め上げるために、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 好転していくだけの今や、さかのぼるほどに、無駄なものばかりを寄せ集め、短絡的な動機を超越し、容易な動機から観点を盗むだけのやつらが語るものをねじ伏せる、まる