昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-08-26から1日間の記事一覧

理想的な敵意を身に纏い、ミニマリズムにひたる地下室で群集心理を紛失したの、と悲しむきみの叙情的な折檻の音が聞こえる彼方で思想とは連立するほどに廉恥を重ね、簡単な処理を続けるための機能として、そこでちぐはぐな束縛を続けるだけに有する価値など…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 反するほどに現れる艶美な瞬間に織り込まれる終末よと、嘆き苦しむ君の様相の汚らわしさをハッキングしながら、神聖なドキドキから、綺麗なものすらないから、不満や不安をかかえ込んで、世界と自分を混濁させ、拘泥することだけ…

愛と無

他愛ない瞬間と、遊びたいだけなのに、返り血ばかりあびてるし、陰るだけの青春に堕落し、後悔ばかりが迫って、命は簡単に消費され、簡単にうばわれて、あたかも、無かったことのように処理され、消費的な彼らや彼女らの話題になるのも、ほんの数秒だし、出…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 汗だくなって敷衍するもんと、遊び尽くし、疲れたら眠って、寝返り打つ打つ先々で、気配すらも無くなって、無くしたもんすら追わんと、気ままに眠り続けます、まる

蹴り上げる

あちこちと 動き回って、 得たものすら すぐさま退け、 軽やかに突き抜ける。