昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-09-13から1日間の記事一覧

詩的なリズム

詩的なものの関係性や、制度に付着する依存的な支配と、面影を簡素にたずさえる風の感じ方や、課せられた意味と罪との関連性に連動していくい意識的な不和から、神経は傾倒を繰り返し、利己的な不純さをまといながら、リリカルに真実を商法にまきこみ、不純…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 そこに点在するもんなんかは、すぐさま切り替えられ、そこにはなかったかのように締め出されるいうて、嘆いてるけど君を尻目に、制限なく移行し、生き続けるというよりも、行きまくる先すらもまくし立て、どこにもとどまらんと、…

健気な朝

雨がやんで、 空もよろこんでいて、 君と見たかった 健気な風景が、 やさしく空間を 縁取る。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 深淵にまで沁み入る君の供花、空輸される腐った食材や、くたびれた世界を軽薄に積み上げるために保たれる罪の意識を消し去るために、描く希望だけが、グツグツと煮えたぎる、まる

軌跡

ドクドクと流れる血見てる。君の秘密のアナグラムを解き明かし、窮乏するほどに、品位とは意思をドラスティックに吸い上げ、自らのレトリックに収納される本質は、リリカルに内臓を縫い付け、心理的な本質が生み出す合併症状や、真理を打ち倒すための真言を…