小薗学

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-09-29から1日間の記事一覧

消化する音

においと面影にからまる惰性な顛末から、短絡的な大陸を往往と攻め入るだけの戦争が用いる誇大妄想や、混沌としていくほどに、位置的な迷いを示し、本質的な愛を灰に変えるための爆撃が迫り、生命の原形すらもとどめられずに、破壊の限りを尽くし、終わらな…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 あまりあるものなどは、どこにでもあるものであるし、どれもが本質的なものを喪失し、相似するものなどは、互いに足掻いて、正気を失う、まる

血の契約

一定のリズムで愛するような祈りに耽る彼女の構造、恋も終わり、日も暮れ、夜の汚穢が降り注ぎ、空腹と暗い暮らしの彼方で、自らを傍観するための儀式的な自己否定から、疑心暗鬼や既視感を破壊し尽くすような、暗闇に吸い込まれ、宇宙規模の稲妻に打たれ、…

原理的な日々

磔にされた感情が もたらす正常な所以などに そそがれる可憐な場所や、 幽遠にひそむ、 ほどかれた過去にまたたき、 関係性にそぐうだけの意味を カットアップし、 完全性を用いるだけの正常さを 破壊する。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 手のひらでおどりつづける子供たちもいつしか老い、屍に変わるんかいと納得いかんから、いかんせん、譫妄している君の苦悩も知らんと、行方不明になる意識は、いつかの能動性により、屈従していたよろこびなんかを主体性として崇…