昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-11-16から1日間の記事一覧

贖罪の鼓動

どんなもんよりも、気持ちよいものをみつけてしまったから、君はもう必要ないのかもしれないし、末端になびく端末的な憂鬱や幽遠にひろがる、負担するだけの過去の布団から這い出て、介する間に理解とは深まるよりも、負担に変わるだけであるし、不安に変化…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 建設的な妄想がうごめき、肉欲の罪などを謳うだけの独善的な支配の気配が精練するものなどのどれもは、奴隷の意思であり、自らの意志を持たずに、力によって作用するものを崇めることだけが、正しいもののように語り継がれ、あた…

静謐な互換性

あの子は寒い中、自転車で愛を探しにいった。そこから続く、魔法には目を背けて、絶えず痛む身体を引きずりながら、延々と街をさまよう。すべては、枢要なほどに、あべこべになって、弁解ばかりで、考えることすら退化して、誰かが言ったことなんかを、その…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 わたしはわがままだから、わだかまりかなんかしらんけど、しらんままにほっとくのであるし、ありとあらゆるものなどは、類推されるための依存的なものでしかなく、そこで関連するものなどは、なんら作用を生み出さずに、初初しい…