昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-12-04から1日間の記事一覧

深まる認識

無差別に迫る余韻が、インタラクティブを謳いながら、確かなものを足枷に変え、世界を狭めながら、センチメンタルな要因を吐き出し、惰性に蔓延る夢が、バビロンを形成し、嫌疑を持ち出しながら、もたらす言葉が意思を破壊し、感覚を打ちのめしては、抵抗を…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 すべては、きっとずっと素敵ですし、ゆるやかで、なだらかなもんやし、あらがうよりも早く、ほら、あんたらがむしばむ正義にがんじがらめなる前に、舞い上がるんです、まる

悲愁

無き後にすがる しがない日々の余韻が、 双方向的に合致し、 観点に疎外され、 簡単な処理をほどこされる おぞましい身体に慢心がせまり、 制限を生み出し、 退廃的に樹立されることばが焦燥感をいざない、 延々と迎合されるためのものに蠕動する虫たちの夜…

恐怖の複製品

執拗な妄想に 囚われた知が 模倣するものが、 模範になり、 それを法として捉え、 正義として崇めた途端に、 世界とは瞬間的に崩壊する。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 健全なもんもあらへんからって、わーわー叫ぶよりも、勝手気ままに、どこにも寄り付かんと、風のように去るんです、わたし、まる