時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

消費的な完結

記憶の奥底に染みわたる夜が、論理を飛び越え、心ない何かが、行いを正すために強制的に入り込む意味をとりのぞき、遠く消えかかる余韻が、インタラクティブにつながり、操作される苦悩や、納期されるものが、行為をとがめ、朗誦されるだけの動機や、根幹に…

光景

意志は高気圧に覆われ、そこにとどまらずに中空に果て行く記憶を抹消しながら、そのまま空間に隔てられず、何かを堅持しないで、用いられる闇に消費されるだけの顛末を仰ぐよりも、ここで、偶像崇拝を続け、退廃的な祈りを続けるよりも、よりよいものへと導…

否定的な夜

乾いた日々に与える影響などが、永遠性をたずさえ、俗悪なものを伴侶にするだけの趨勢や、儀式的に機能すればするほどに、すべては、残像のように変わり、荷担する思いや、わずらわしい衝動を本能や、煩悩とし、途端に従えるものが、今を虐げ、姿勢を崩しな…

不破

否定的な日常の旋律を縫い付ける夜に加速し、付加価値を謳うよりも、そこに現れるだけの価値に満たないものに決めつけられる前に、自らの純真無垢さを仰ぎ、矛盾しても尚、虚しいと萎える花が、ルサンチマンをかかえ、偏った理想を供給し、自らを正当化する…

叙情的な交差

法が打ち出す苦しみよりも、法から抜け出す喜びよりも、法から逸脱し、解放されたい、と願うほどに、法自体に関わるように慈しむような機械的な愛に従事するよりも、より良くなりたい、と祈るばかりの、化け物どもが徘徊する街中で、一律の幸せなどを探すよ…

開く

革新的な鳥どもが羽化する。飛び立つその速度は、捉えられずに、立証されるだけの風景などを千切り、短絡的な誤解を含んだ言葉の綾をさえぎり、終末をしのぎながら、長らくに沈殿する歴史や、知識もない愚弄な若者と否定する連中をしりぞけ、背反し続ける思…

混沌

飛び回る記憶は、どこにも行き着くことなく、同じような場所を旋回し、幾重にもからまる空間や次元に隔てられ、時間を用いられては、転換すべき現在にひたりながら、悲観ばかりを繰り返し、空虚なものを重ね、回線を混濁させ、脳内で純化することもできずに…

音程

やめていたはずのタバコを吸いながら、無意味な音を観測している。不自然に調律される音階の調べは、不愉快ながら、何か嬉嬉としたものを大気中に微量にふくませ、汚れた意味を形成しているなどと退廃的な言葉で埋め尽くすのは、低気圧のせいか、とうなだれ…

ルサンチマンの夜

考えの奥底でなびく面影も、真理をそこなった物陰に潜む影に捕食され、自らがくみ取る善悪に犯され続ける示唆などは、そこでの考えに補完されるためのものを措置し続けるほどに、自らを魯鈍なものに変化させ、関係性に制度を生み出し、今に緻密なものをそこ…

すべてとの乖離

世界が走りって、後に残るのはガラクタばかりだ、と語る君の目は純粋に燃えさかり、ここで語られるすべてとは、情念が張り裂けてから生まれたものであり、そこからはじまったものが、すべてであり、そこで語られるものだけが、理由を理由然としている限りに…

枯渇

妥当なものなどないのだから、考えていても、仕方ないものであるし、ここで葛藤する限りに、自らを保つことすらもできずに、襲いかかる不安などがよぎるような風景に嘆じるものも、物事の中では、小さな悩みに過ぎず、ここに用いられる不安などは、過去を利…

連動

連動していく意識が、星を収斂させ、ここでただよう面影も、誰かから借りたものである、と惜別する風景は、やがて、人工的なものを愛する欠如に苦しみ、みちびかれるほどに、遊蕩な者に支配されることに背反し続けることに疲れ果て、退廃的なものを生み出し…

詭弁

繰り返される夜が静謐さをたずさえ、世界性を徒に消費しながら、観点を疎外させるなどと堅苦しく狭めた言葉でカタルシスをうながしながら、ここにそなわるセンテンスのひずみに揺らぎ、停泊する理由は、束縛されるほどに、身体をかわかせ、フィットすべき君…

名ばかりの愛

二人の愛とは、世界と共有すべきではなく、部屋に閉じこもり、二人の愛を深めるべきであり、どこにも出かけない限り、二人の愛を引き裂くものはない。ただ、引き裂くものがあるとすれば、いっしょに居ても、抱えて、感じてまう孤独である。孤独だけは、分か…

官能的な昇華

誰にも届かぬ祈りに迫る夜が、真理を打ち砕き、論理に疎外され、ふるえる今を体感し、かかずらうだけにひろがる闇が心地よいように感じるようでは、この夜から逸脱できずに、用いられる位置は、今に折檻を加え、あらゆる阻害を加え、相対的なものへと加工さ…

夜の国

砕けた眠りをかかえて、不自然な夢の中での寂寞で謳歌するような瞬間に感情とは弾け、そこで尊さなどを見つけ、渇望し続けるほどに、論理的なものにおどけ、ここで遠ざかるような面影などは、その場での感情に左右されるだけで、正しさとはほど遠いものであ…

フラクタルな愚行

互いがぶつかりあって、入り交じる瞬間に、星の終わりのコアや、声色や、ふさぎ込んだイメージに転化していく感性が焦熱し、時代性の陰鬱さに妨げられるよりも、より獰猛に示す値から、死滅していく今をさかのぼるだけの空疎な独り言や、孤独感にさいなまれ…

言葉が影を背負う汚れた街だ、と彼女がカタルシスを求める文明的な快楽の果てで子宮的な環境から派生する母性的なエロスから、観点を疎外されるだけの論理的な洪水にのまれ、自らに供給されるエゴが関係性を無数に引き延ばし、快楽的な階段をのぼり、能動的…

瞳孔

結末においてけぼりをくらい、滑落し続ける意識は、短絡的な模様にからまり、神経をとがめながら、とっかえひっかえに何かを愚弄し、見くびる隙間に現れる簡易な感情を削ぎながら、今にあらがい、卑劣な者がうながす空疎なものに怯えるだけに顛末とは、横行…

無限性

無にそなわる無限性が、今を引き取りながら、永遠性へと移行し、自らの苦しみを昇華させる間に宇宙的な調和など求めずに、ただとどまらずに進む限りが、永遠へと引き伸ばされる心身を崩壊させ、交換し続ける先々で対立する価値などは、表面的なものしか交換…

心地よい目覚め

もっとも暗い場所からあふれ出る詩情が夜を神秘的に包む。新品にされた感情ががらくたになるまで、何かにこき使われるよろこびを教えられてから、この苦悩というものは、能動することを忘れ、受動的に受け入れることだけが、正解のようにうながすような世界…

懈怠

私は、私を信じている限り、何かに屈することなく、言葉数も少なく、あくせく働くこともなく、なくなく時間をかけることもなく、ゆっくりながら、長らくに腰かけた孤独のなかで真理をまさぐりながら、何かにとまどうこともなく、よく見れば、細部にまでドラ…

初期衝動

幼い時から、自らの価値は、自らが見出し、何かに教えを乞うよりも、何かに抑圧されてまで、何かと、同調や協調はしないために、学校を放棄し、自らが学びたいものを、自由に学んできた。あらゆる法は、空間に揺らぎを生み出し、自らを不自由にするものであ…

星との間隔

この場から乖離し、理解すらも求めぬ場所で瞬く間にひろがり、絶え間ない接続が連なり、鮮明なものすらおののく隙間で苦悩を表し、主観にあてがわれる意味や、そこで立証されるほどに、魯鈍なものになりかわり、見る夢も不潔に変わるような世界性に感応する…

帰路

人相もわからぬような世界に広がる余韻が、因果などをたずさえ、遮られる所以が、運命を背負い込み、混濁する意識が形跡を与え、絶えず苦しみをうながし、短絡的なものを創造し、想定されるものが悶絶し、困難を与えるだけにいたらせるような軌跡をたどるだ…

軋轢

記憶の旋律に運ばれる感情は、誰かを介した理由に感化され、仄かなものに注がれる情熱をたしなめ、退廃的な互換を執り行うだけの恋愛的なゲームや、構造的な気配にいざなわれ、自らの意志を直線に引き、悲観することすら、ここでは、わずらわしいものであり…

鋸歯

とがめるものは何もなく、ここで空虚な思いをたずさえても、ここで引き伸ばされる思いが交互し、主観性を奪いながら、互いを縛り付けるだけの契約に巻き込まれ、創造性をそこない、行いの中でしか、正しさを引き出せずに、ただ存在するだけで良しとされるよ…

虚像

空中で分解していく思いや、そこで寄り添う愛などを導く記憶の愚鈍な物陰に隠れる君の理論に注がれる思いが、生じる由縁に帰巣し、作用し続ける先に現れる仄かな記憶に重なる思い出も、その場では邪魔になり、味気ないものを生み出し、物事を踏み台にしなが…

夜の帝王学

窓から吹き抜ける夜風が平静を伝える。静寂を語る夜は、何事もなく、何も求める必要性すらなく、そこにあるものだけに混在し、存在感をたずさえ、何かを伝えるものすらなく、邪魔すら入らぬような忘我の先に見つけるものすら、無駄なものに思い、応じるだけ…

ミメシス

狂騒にとろける言葉が他者を介して入り込んでくる。彼女たちのジレンマに反復するものが帰巣する瞬間にリロードされる思いは、過去の遠くで反響し、どこか違う入り組んだ場所で遅配を繰り返し、理想をうながすほどに、しあわせとは懸け離れていくだけにいた…