時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

ばかもののすべて

争うために、愛国心を煽り、アイコンと化する独裁から、戦争に利用される民衆を作り上げ、ただ争うが為に、性質を奪う。そこに、人間は無く、徴収される税や痛みから分裂していき、後々には、痛みに気づき、痛みは、アレルギーに変わる。不安は絶えず、歪んだ思想を生み出し、走り出す思想は追いつかれずに、止まれずに、走り去る限りに蝕まれ、雰囲気の中に押し込まれ、考えや、感覚自体すら奪われる。混沌とした世界に現れる混濁化したプロパガンダが視点を奪い、観点を失い、奪われた価値は、独裁的なものに奪われ、贋物のヒロイズムが、最も最悪な独裁者の出現を許す。私の始まりはどこか、と永遠にたずねる。行き先は無く、ただ不透明なままにまにまに帰り着くまでの軌跡を延々とめぐる。意味や言葉は、互いを引っ張り、消耗する。自分の行った不利な歴史を正当化すべく、ひとつの強大な悪を作り上げ、それに罪をなすりつける。愚弄する真実は、浪費されるだけの過激さに迎撃され、己を見失い、さげすむだけに帰路を預ける。授かる位置は意味を用い、君を混濁させるだけに重労働に押しやり、横溢する瞬間も順序を失い、締結する先々に理論を預け、かさばる位置に意味を押しつけ、位置づけるだけに軌道修正をもくろむだけに事実は混同され、懇意を求め、収奪を促し、集団心理を施し、ただ仰がれる一体感は、最もな快楽に変わり、傀儡と化す頃には、快楽すら失い、ただ従うだけの従順な人間などを作り上げ、出し抜けるだけに唾棄する言葉も、引き合わせず、引き離すだけの試みを生み出し、有する事に徹する事を批難し、従順では無い者こそ間違っているのだ、と煽る事から慇懃さで結ばれる快楽だけが引き寄せる出来事などが、最も正しく有意義な事であるのだ、と違った歴史を押しつける辺りから、行為は順序を求め、用いる序列から、劣等感を促し、対する意識にこじれるだけにルサンチマンを生み出し、物事に定理を求める限りに陰るだけの歴史に耽溺するだけに、応用とされるだけの人間を作り上げ、独善的なシーンに正義を挟み込み、愛国心を煽るだけに、曖昧なマインドは、毎日の疲れでやせ細り、自らの過ちに気がつかず、気がついた頃には、すべては殺し合うだけに収まるだけの形に国家など、と名付ける頃に、孤独な精神は、ただ擦り寄り、歩み寄るかのように示すだけにすがる者どもにすべてを食い尽くされるだけに朽ち果て、気がついた頃には、一切の事柄から逸脱し、行動を失い、ただ錯綜するだけに喪失する観念から激情が生み出され、浄化させよう、と無作為に陥れる浄化剤たる記憶から、数十億の孤独は、孤立するだけに陰るだけの私情に求めるだけに認め合わず、ただ屈折するだけに遮られる原理や、原意にすなどられる価値から、カタストロフを生み出し、価値観を押しつける限りに陰る心情から求められる陽光にひずむ義務的な観念から、関係は高圧的に示され、軋轢を重ね、かなわぬ者ばかりを娑婆に作り出し、次元に呈する時間から、露骨な支配は、視界を失い、端的な理由に孤立するだけの孤独に応じる孤独から、従属していくだけの暗闇に躍動していく観念は、確かな想像を用い、創造に変え、構造を打ち砕き、自らの概念で有する世界を世界と呼ばず、求められぬ境地から、慇懃していく自然へと乖離していく理解が、フォーマットしていく先々に勇敢さを用い、有する形を世界と名付けずに、ただ廃れるだけに尽きる価値から、稼働していく時代に合わぬ機械を破壊し、配される愛から理解を深め、絡め取るだけに拡充していく範囲から、半減期を求めるだけの裂けた大地の代理的な愛から、理解は唾棄され、果敢に挑むだけに瓦解していく理解に挟み込む理由などは、雲散霧消し、運動的な対立から、他動的に結ばれる外的な作用から、真理は、歪んだり、歪まされたりを繰り返し、物事をクリアにすべく、すべてにまかり通るだけの理由に従属せず、センチメンタルな輪唱を繰り返す内面的な真実から、神を生み出すだけの過ちに理解を膠着させるだけに、乖離した答えは絶えず物事にシンクロしよう、と露骨な支配を繰り返し、死を乗り越えよう、と不安を煽り、恐怖に鎮座し、浪費された生は、生活感に渇望するだけの欲望から、幸福を謳うだけに産み落とされる尊さにはぐくまれる愛を忘れ、ただ多目的に流動し、求めるだけの愛から理解を求め、ただ廃れるだけの関係から、定理を求め、用いる善意で締め付ける理由に施される愛憎から、有する形に記号を生み出し、打開策を用い、全容に長けるプロセスは、宇宙からも超脱し、用いられる物質に反し、この遊興につきあう事も無く、ただ昇華し、浮遊する先々に用いられる事柄に応じず、この間隔に備わる事実すらも、過ぎ去れば、忘れるだけに転じ、ねじ伏せる間にねじ込まれる事柄が、こじれては、行為は引きずられるだけに引き裂かれ、転じる物事は、絶えず自ずと消費されるだけに満たないからこそ、このからくりを打ち砕き、乾いたままでぐんぐん進み、ただ女々しいジレンマが虐げる時代に間違った理念を追求したイデオロギーに反し、この孤独の毒からこそ、すべてを翻す魔法を生む。ただ我々は孤独を恐れず、何事にも扇動されず、孤独を育てるべきなの、だ。