時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

ただあるもの

何が悪いのか、と促し派生する罪が意味を捕らえ、捕縛される思念が念じる果てにつまらぬ動機が混淆され、罪自体に奪われる意思が行為を引きずり、気づく事すらできずに巣立ち、現在に点在していく意識が今に記憶を残し、気後れしていく限りに陰る本質から、交互する意識は意味合いを損ない、ただたじろぐ意識が今に観念をぶつけ、退く間に枯れ果てる原理が帰巣していき、陰鬱な衝動をかき消し、傲慢さサインを施すだけの空間的なくすみや、交合する虫たちのダンスや、照応される本質などがぬぐう先先に照らされた今が感応するだけに兌換されるだけの価値にさよならを告げ、通り道に斡旋されるだけの関係性に基づき意味合いから紐解く動機に緩衝する互いのビートがなびき、静謐な思いが高揚し、ただひとつの愛に変わるまでの行為の筆跡に恋が生まれ、動じぬ思いが大通りを抜け、一切の意味合いが今に突き抜け、貫通した穴から充溢する満足だけを促すだけの即席の快楽に懐胎していく思いも、趣を失い、主たる原因を損ない、ただ怠慢な動機を快楽で埋めるだけに脳内で受理する高圧的な支配からの隷属を求める服従の心理から支離滅裂な動機が採取され、細工される精神は、静謐な物事にこじれ、閉ざす意識から今が感情を損ない、生じる由縁に想起していく意識が悲鳴を上げ、模倣を繰り返す原理的な敵意から、アナクロニズムが事務的に生まれ、生じる物事に引き起こす苦しみに疎外され、争点を失い、ただ批判的な者になり、ただ達する物事に報じられる事に洗脳され、扇動される限りに情報の虜になり、担うべき愛も、損なう限りに陰る本質へと移行し、ただ堆積される苦悩に能動していく凍てつく本能が本質を損ない、所持する理由が退避しては、即座に用いられる苦しみが荘厳な位置に意味を用いずに、ただ喧噪に理解を求め迎合する物事に混淆され、真理を損ない、その場で損得を用い、善悪を利用し、専横される理由に領土を奪われるなど、と促す限りに選民思想や、レイシズムが跋扈し、ファシズムに移行し、踊る愛は、本能に収納されるだけのスペースに飢渇し、いずれかは飢餓を謳い、獰猛な動揺の中で攪拌される神経は、壮大な悪意を用い、正義を利用し、誰かの疑念をくすぐり、誰をも恨むべきなのだ、とルサンチマンをくすぐり、枯渇していく精神は、生死としての成否を失い、損なうだけの生活などを保つ愚鈍で魯鈍な権威に支配されるだけの気配に緊縛され、権力とは個人に帰るものでも無ければ、誰かが用い、誰かを専有する事にあらず、ただ用いられる力に反し、互いを高めぬ限りにためらいを生むだけの動機に道理を持ち込み、その力に反する事にもあらず、反する事に背反し、互いを咎めるだけにトラウマや、運命という過去の虚像を用い、自我論を乱用し、精神的依存性にひずみを生み出し、親が率い用いた理由などに倒錯するだけの薄っぺらい精神を今に生み出すだけの欺瞞に苛まれるような虚弱な精神を生み出し、脆弱な観念論に支配されるだけに兌換されるだけの価値観に観念は引き裂かれ、簡易で安易な支配を受け入れるだけに右傾化し、あるいは差異を用いずに左翼的に陥り、誰をも暴力的な思想でテクニカルなもので支配し、デカダンなアカデミズムが演じるヒロインを助けるヒロイズムを求め、革命思想に従事するような輩の焼け野原でうごめくテロリズムが事務的な観念に経路を与え、軽薄な理論を打ち出し、学術的な進路を妨害するだけの理想論を持ち出し、希望を利用し、自由を嘯くだけの信仰から盲信していく辺りに希望は、気丈な意思を失い、何かを批判するだけに関係を用い、観念を利用し、あらゆる差異を生み出し、対比するだけに対象とされるものを正しい目で見られずに、乱立する意思が木霊する深層に勝利者だけを生み出すだけのペースに乱雑に示される域から、境界線は生み出され、誰もが根幹を失い、快活な動機を導き出せずに、ただ用いるべき分裂を知らずに、超越を謳うほどに仇となる意識から、意味合いは階層を塵芥で埋め、回避しようともくろむ意識の表面で帳尻合わせるだけの理由付けから、等差は生まれ、カーストへと変貌し、偏向していくエリート的な観念が飛躍を生み出し、やがて独裁者へと変貌していくだけの偏執から、突然変異する死する欲動から、論理は行動に溺れ、確かなものすら見出せずに、自らの行動に溺れ、確かなものすら破壊するだけに至る力だけが乱用され、自らが瓦解し、果敢に挑むほどに移行していく意識は、阻まれるだけに至り、自らの痛みが実体を失い、マインドにきらめく粒子や、リロードされる理論とリリカルな本質に促す詩的なメロディーや、擁立していく神秘や、心身を剥奪されずに、延々と遠のく意識に季節が流動し、やがて溌剌と大地を駆け抜ける意思が、どこにも帰る場所も、改ざんされる意味すらも持たずに、用いられる原理に反し、関するままに駆け抜ける位置から、意味は従属を辞め、躍動する限りに高揚する意思が、突き抜ける意志を用い、誰にも関係せずに、飛び立つ孤独にこそ、創造性を育て、惰性な意味に捕まらずに薄っぺらい自由にすら扇動されずに、自らの思いで飛び立つ境地に自由はあるように見せかけられずに、確かさすら謳わずに、ただ有るものを有るものとして受け入れる。