時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

間柄

用いられた勇気だけが、愛を乗り越え、確かな思いを抱え、あらがう勇気だけが、あらゆる論理を飛び越え、余白に書かれた乖離し、理解の傀儡として主体性を損ない、たちまちにゆだねる愛が、君を書き換え、確かな思いに変え、重ねる言葉や、伝わる思いが浄化させ、些細な動機を翻し、果たされる思いが行為を乗り越え、確かなものを携え、たちまちに現れるものが行き交い、介する間に悔悟は生まれず、介する間に理解は生まれ、果たす間から確かなものが交錯し、確かな愛へと深まり、乗り越えられた愛は、強固なものに変わり、介在する愛や、間柄を捨てたものを感じ、関わる間に揺らぐものが、不確かなものを克服し、複雑な動機を転用し、あらゆるものにしがみつくものが枝分かれし、和解する合間に思い返すことから猥雑なものに介在し、対する間に巻き込まれては、自らを見出し、自らの永遠性に染み渡る。詩は静かに流動する。無神経な言葉が支配する街並みに迫る権威的な暴力や、生み出される差異や、無関心な思いが未完成なままに敷衍し、普遍的な意味に崩壊していく進路や、偶像崇拝を繰り返す起源から支配的なオントロジーが大義を謳い、曖昧な正義にコントロールされ、籠城する思いに生い繁る真理や、悠然と聳立する意味から迫る原始的な恒常性や、凄絶に結ばれる時折から壊れた思いからこぼれるカオスがレジスタンスを謳い、欺瞞を打ち出し、不満を煽り、人間的なものにえぐられた心情に入れ込むべき愛がこみ上げ、真実に行き渡るものが、事実を飛び越え、自らに帰還し、確かな思いを押し上げていく。


用いられた風景から裏切りが進み、すさんだ心情が生み出すペシミズムが、終末論などが人格を寸断し、混沌へと誘い、君を蝕む懐かしさに封印された予感に去りゆくものが、奥ゆかしさを伝え、対等な立場などが解放する複雑な思いが座礁していき、淵源になぶられた主観が粛清を伝え、退避する動機や、緩慢なカルマが結ぶ悠遠が与えるたゆたう誠実さや、のっぺりとした思いが歯がゆく鎮座し、自身の内外に放たれる形式や、嫌疑に司る回避する性質や、凄絶な時に交わる性善説が生み出す悪意から配電される行方に温もりは欺瞞を伝い、省かれる感覚から露骨な支配は進み、寸前に迫る贋物の道理や起源をまさぐり、調和へと結ぶビートから、一定の音色の根元や、コントラストの折々に現れた歪みを昇華させ、成就する思いが諸々の起源に加速し、足かせを外し、世界にもつれるモラトリアムを消し去り、形式美を大切にする体制的な傲慢さから、差額を返金させるだけに去りゆく瞬時に磔にされ、求める礎や、遊蕩な思いに黙し、緩慢に結ばれる果てに生み出す単位や、修繕される頭や、数多に突き刺さる目安や、安らかに結ばれる精神から離れぬように君は、君が求めるものを超越し、あらゆる原理を飛び越え、元来のものに帰り着き、汚い過去を蹴散らし、乖離する理解を櫓櫂し、自らの意志に亀裂を与えずに、艶やかに散りゆくかりそめの自己と和解し、訪れる亀裂から溢れるものがイデオロギーを放つ。


追憶に忍ばせたものが筋を作り、そこに流される情熱が何度も押し寄せ、行為を飛び越え、たまゆらになびく瞬間の肯定から諦観せずに収束し、収容される先々に介する愛から和解し、若過ぎた精神は、成層圏まで達し、宇宙空間を突き抜け、また自らに帰り着き、回帰していく永遠性は、若さを保ち、自らの未熟さを反復しては、因果律を突き抜け、エンドレスに生み出される成因から安直なものを淘汰し、不安が生み出す痙攣や、アレルギーを生み出すストレスが擬態化し、しいたげられた日常に自堕落な疎外を織り成し、静謐に宿る軽薄な正義を書き換え、介する間に生み出す理解が見いだす未来から解消される思いが交差し、艶やかに彩る縁に確かな色が生み出され、思いの端に彩る行為から、荘厳なものがまたぎ、巻き込まれる精神から瞬間的な原因を交差す、寸前に現れるものが未熟な今を飛び越え、永久に生まれた日常から普遍的な愛が瀰漫し、不満を乗り越え、関与する間に対立する愛も、欺瞞を捨て去り攪拌する先々で定理を乗り越え、孤立する予感や、無感覚な今に覚醒していく帰路や、行く末に引き裂かれる日常から原理的なものを徘徊させ、破壊的な意思を授け、最たる意味を損ない、ただ純粋な破壊こそが、行為を捕まえ、たどり着く先に精神的な異常性を謳う者が生み出す悲劇から、繰り返される愚行や、行為の荒野から懐疑的なものが論理を伝い、相対する現在に限界を謳い、戒厳令を敷き、進退を守るためだけに、ためらわず蹴落とす生命的な本能に制圧される風潮こそを終わらせ、姑息な者が生み出すギミックに騙されるよりも、最たる意味にぶつかり、自分自身を乗り越えて行く。