時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

詩的な高揚


 私は、ビッグバンが起こる前に産まれ、所在を明らかにせず、隠遁し続ける先にくるまり、羽毛と揺らぎ、たゆたう季節にまばゆく光る真理の一律さや、啓蒙し続ける先に、羽ばたく自由すら、わずらわしいものだ、と告げる。むしりとられた君の羽が舞う宇宙空間に虚偽の花が咲き、乱れた感情が、懶惰な時にきしみ、潜む思いが、余韻とぶつかり、唐突に結ばれる心情が、栄華に着き、動かされる感情は、主義を超え、学び舎に沈む優美なカタストロフを尻目に、転換される理由の内側に磔にされる感情が、やがて正論を捨て、論外へと放たれ、はびこる悪意が、憐憫を携え、成否を司り、同化していく観点を展開され、塗り替えられた明日を、アスファルトにこすりつけ、アンニュイな身体から飛び立ち、永遠へと結ばれる。ヘルダーリンのような潔癖症的なものをたずさえ、称えるだけに大切なものを損ない、代償として、加速していく現在に低劣なものを吐き出し、邂逅する意思も、意味を見出せずに、退嬰的に至るだけの空っぽな身体と精神を過誤するような連中の愚鈍さに耐え、絶え間ない軋轢に呼び覚まされる苦しみを濾過し、枯渇しないように、内面的な制圧を受け入れないように求める計算式から飛び出して、淘汰される以前に倦厭していくだけに、体系にからまり、関わるほどに、逸脱していく精神は、静穏さを保てずに、ただ逆算したり、逆上したりしながら、足りないものをギミックに納期し、能動する意思は、動詞から飛び越え、覚えも無い日々に軋轢を重ね、回帰していくたびたびに、痛みをはびこらせ、配下に至るだけにため込む空虚さは、居場所を求めるだけに、元手を含んで、傲岸不遜なものを交換し、軋轢をたずさえ、高揚感を綴り、つたないものを吐き出す原理へと厭うだけの形や価値に偏りを示し、解除されない精神が、レイシズムをたずさえ、俯瞰に紛争を持ち込むだけに迫る最終戦争を促すだけの終末論者どもが、うごめくシリアスな午前に迫る空席を埋めるだけの価値にすがるだけの連中に支配され、さえぎられるだけに抵抗する意思は、提要するものを用い、物事を制圧するだけに滾る永遠性から、権限を用い、原形をとどめるだけに怠慢な対面へとそぐうだけの価値を、価値して背かずに、ただ受け入れるだけに経過し、快活な動機を損ない、そこかしこに行いに映じるものを信じ込むほどに、魯鈍な支配を受け入れ、経過する欺瞞から、犠牲心をたずさえ、製造されるだけの空虚な身体に入れ込まれた精神を傍観するだけの離人的な支配から、成敗されるだけの関係に達するまでの悲劇や喜劇を加速しては、仮想するだけの真理にもとづくセオリーや、死をモチーフに、正当なものを吐き出すだけのエゴから、映像に転換されるだけの価値観の芝居を続けるだけの、勘違いを綴るだけの意識的な普遍性にもとづく贋物の笑顔に、ハードコアなものを告げるべく、諦観するだけの対面に遭遇するだけの苦しみの住まいへと帰るだけに至るような帰巣本能に凡庸な価値をつなげるだけの普遍性に製造される権利や、原理こそが、利息を用い、空疎なものに借用書を突きつけ、つかず離れずに苦しみを授けるだけの舞台へと運び出すほどに、愚鈍なものをため込み、厭うだけに至るような現実に権限を用い、限界を利用し、改善されない苦しみへと、利己的な支配を与え合うだけの痛みに耐えかねずに、ただ互いを咎めるだけのリベラルな心情は、利己的な猜疑心へと移行し、行為を信じられずに、他者から与えられる盈虚をマテリアルにし、認可することごとくに愚鈍なものをため込み、アナクロニズムに陥り、応じるだけの答えに鮮血を浴びせ、偶像崇拝は、お手の物だ、と低脳なものが吐き出すファシズムが空間を埋め尽くし、偽善的な独創性が、独裁的に支配する空間に収容されるだけのインタラクティブに執り行われる偽善的な恫喝から、道徳的なジレンマに陥り、まさぐられる精神は、交わるほどに厭うものを保持し、ルサンチマンへと乖離していく理解を持たずに、ただ改善されるだけの箱として機能を果たすような人間を大量生産するような教育から、権利を用いずに、ただ従うだけの犬として、訝る先に汎称されるものだけを信じ込むような、似通ったものを、似たようなものが愛するだけの権限にもとづくセオリーの一切は、ただ支配下に置くだけの巣箱を建設し、倦厭しないように、仕向ける情報操作や、情報統制から、統合されるだけに、肉薄するものへと掻き乱されるだけの、偏った意見を危険視できずに、ただ情報に従うだけの輩を排除すべく、排外主義的なものが、理想を追求し、レイシズムへと至るだけの記号化された感情を解除すべく、そこの高さや、低さに関わるだけの愚論へと愚考を続ける限りに、高尚へと至らず、理解に至らずに、高次に浸るだけの独裁者へと変わるだけに至るような若さから抜け出し、永遠に生きたかのように、訝る先に洗われる純粋さに帰還する。