時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

継続する意思


 森羅万象になびく髪が、うたかたの記憶をくすぐり、深い深呼吸が、偶感に冷めた感情を巻き込み、がんじがらめになった記憶を担うだけに、分裂的な過去が迫り、狭い世界に深まる記憶が、慢性的な痛みを孕み、復元される過去から、高潮していくものが、多幸感を授け、一体感へと誘い、体感するものとは、ほとんどこなごなになったものを復元しよう、ともくろむだけに進歩は途絶え、絶え間ない痛みを吐き出すだけの苦悩や、空疎な理由に憤慨するだけの、いたずらな時に比するだけに、貧する価値へと急降下し、高揚感を忘れ、誘われるだけの過去の形へとよがるだけに、独善的な睡魔に襲われ、応じるだけの答えに引き寄せられるだけの答えへと偏る隙間に、価値観に屠られるだけの形あるものの恒久的な不安定さや、創造性を持たずに、俗物として生きるだけの価値へと葬られる闇の側でカタルシスを促す淫蕩な世界の保持者から、衰亡するほどに、貪婪な餓鬼へと変わり、勝ち誇るだけに、貪欲なよどみを用い、用いる正義や、物質的な猶予にひしめくものへと偏るだけの邪念を用いるだけの僧侶どもが徘徊するよどみへと陥るだけに、横暴な支配の速度は増し、正解は、用いられる犠牲により、世界を形成しているのだ、と妥当な位置に用いられる意味に苛立ち、騙されるよりも、さまざまな思惑がぶつかり、体現されるだけに、些細な怒りを飛沫させるよりも、要するものへと跛行し、瓦解する過去を引きずり歩くよりも、あいまいな今に悲嘆を重ね、暮れゆく季節の心音を聞き滅びる瞬間の静謐へと諦観するだけのペシミズムへと移行し、自らのダイナミズムを、水の泡に変えるよりも、かいがいしく迫る季節の変わり目や、悔悟をため込むだけに昇華も求めず、自らのルサンチマンを加速させ、過誤を用い、恋情へと誘う寒さへと侵攻していく意思的な終焉に巻き込むだけのデカダンスが、絵空事をため込み、恒常的な倒錯へと陥り、高次の意思を持たずに、意見を重ねる事に、自らの汚さの機械的な運動により、気概を損ない、勘違いを生み出すだけに浸る退嬰的な意思は、保守的な理想を積み上げるべく、罪のゲートをくぐり、傀儡へと変わるだけの観念論的なグロテスクさと闘争するだけに浸る現実的な苦悩に迫るテクノロジーの呪いや、ロジカルな戦争へと嘔吐を繰り返し、利己的な周波数や、習慣的な監視へと迫る仮死化している未来に貧寒なものを抱え、勝ち誇るほどに、魯鈍なものへと成り代わる苦悩から、寂寞に孕む懶惰な価値の家畜として、虐げられる理想から、同情を用い、理想に供給されるものを分離するだけに、分断された苦悩は、境目を用い、再開を求めるほどに、自然さは損なわれ、そこに邂逅を用いぬから、真理がなんたるを知らずに、懶惰なものを抱え、寂寞へと浸るだけのデカダンスに陥り、その退廃的な儚さに用いられるモジュールの一部と化し、機械的な憂鬱へとシンクロするほどに、魯鈍な価値が用いるカタルシスのようなものへと騙されるだけに、泰然と物事を捉えられずに、焦りばかりが進行し、行為にもとづくセオリーに悲観するだけに陥り、自らの落ち度に攻め入る魯鈍なものが、支配的に迫り、内戦を企て、惰性な闘争から、終わらない戦争へと陥るためだけに、ためらわずにぶつかり合う衝動は、絶えず利己的なものを用い、応じるだけの答えへと世界を引き渡し、自らを退行させ、生後から可決している命との割合に葬られるだけの価値イコール利己的な心情に浸るだけの構造的な排除を受け入れる疎外感に来す孤独への恐怖掛ける何かの端々に迫る自らの遅効へと引きずり込まれるだけに惰性なものを進行させるだけに迫る世界へと気丈に立ち向かう事を恐れ、自らを韜晦させるだけに至らせる精神の殻へと格納される自己嫌悪を肥大させるほどに、自己顕示欲は増していくという矛盾への進行を捉えるべき是非も、前提とするものを損ない、そこかしこに用いる偽善的なものが、独占欲を孕み、独創性を損ない、創造性を破壊するだけに至らせる悲劇から、攪拌される猜疑心が、詐欺まがいの商法で迫る論理的なプロパガンダが迫り、路頭に迷う事を恐れるだけで、何ら生きた心地もしないままに、ないがしろにされた生命を卑下するだけに卑賎な意思を吐き出し、履き違える意思は、掻き乱されるだけに痛みは増し、慢性的な痛みへと変化し、偏向するだけに至るだけに、体制にこびへつらうだけに悲観していく生命は、原始的なものを失い、損なうだけの凡庸さに偏り、普遍性に偏り、不潔なものへと陥り、不感症的に傍観するだけの快楽的な麻痺から、毎日に損なうだけの実情を痙攣しながら、爆砕される過去に抗い、勝ち誇る事で、何かの満足を引き出すほどに、引きこもるのが、この命であるのだ、と妥当に綻ぶ意思が、滅びを謳う事により、自由を利用し、希望を損なわせるべく、謳われるだけの自由へと偏り、自らを、自らの手により滅ぼす。