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時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

辺境の地


 誰にも罪は無く、罪とは、誰かに背負わされるもの、だ。死して尚、生きるのが、言葉だ。欠乏していく未来に与えるべき理想も、境涯に阻まれ、移行していくものに飲み込まれ、コアを失い、最たる意味を喪失し、証拠の中で、裁かれ、謀る者が、気配を奪い、牛耳る理由や、酷薄なものが迫り、憎しみを生み出し、芝居を続ける先々で対立を生み、戒律に阻まれ、果敢に挑むことを忘れ、わずらわしいものを雇用し、有する価値に支配される。相互する時にねじ込まれる意味に欠落していく精神性などが、支配を錯綜させ、錯雑とした観念が軽薄な理論を突きつけ、促す定理や、支配され続ける運命を呪うだけの愚鈍な結末へと退く問いは、刃向かう事を忘れ、数千年の義務へと超過したものにさえぎられ、再現されるだけの過去が捻出する思念の破片や、変化を求めるばかりで、中身の無い言葉を吐き出す、破壊的な情緒に乗っ取られるだけに、虚偽を吐き出すジャーナリズムに叙情的なものは無く、ただ、軽薄な言葉に自己を迫害させ、自我に閉じこもり、理由に倒錯するだけの、自我などは、存在せず、あるのは、今に導く時間に反するだけの精神に、不羈なままにあふれる自由すらも超えるような反骨だけであり、デカダンなものを打ち砕くような精神性だけが、生まれた事にもとづく位置に不感症的に攻め入るだけに横行する他者からの乖離から、理解を踏まえ、俯瞰に攻め入る父と母との対立から、退行していくだけの意識的に感受し、甘受するものが、憎悪に変わり、相互する意識は、ただ、対立を続け、終わらない戦争へと導くだけの状態に退行し続ける先に、精神的な飛躍を遂げ、勇躍し続ける先に現れる遺伝するだけの対立から、大義を持たずに、戒律を求めるだけの階差から、ガイダンスに従い、隷属する事で嬉嬉とするような人間性に制圧され、征服欲を満たずだけの隷属から、隷従する事により、あふれる快楽の階段をのぼるほどに、受動的な死へと追いやられるだけの家畜的な憂鬱から、獅子奮迅して、見事に炸裂する精神が、ぶつかる孤高へと至るような希望への労働から、籠城する位置は、価値を見出せず、ただ、代価の中で踊り、厳かなものを知らずに、傲り高ぶるだけに、物質的な猶予に閉じこもり、孤独がなんたるかを知らずに、恒常的な苦しみに固執するだけの堕落から、惰性なものへと飲み込まれ、個人的な憂鬱に支配されるだけに背負わされた罪とは、何時の意味を今に買い取り、朗唱されるだけの真実へと偏り、普通とされるものにせめぎ合うだけの、全体主義的なネットワークで妄想を続けるだけの個人的な郵送から、苛む感覚が、死に追従するだけに、本質とは、今すぐに消え去るだけの悠揚なものの中で、哀れみを復元し、複製される真実の外へと運ばれ、配下に至るだけに既得権を打ち砕くべく、無記名のベクトルは、無実を謳うだけに明け暮れる罪を持ち出す魑魅魍魎どもの合併症の中で席巻されるだけの悪意の構図にとどまるだけの理想郷などに遭難するだけのストーカーの群れや、カーストの中で、仮想されるものを信心するだけの崇拝などは、他者に自分を重ね、自らの不幸さを呪わずに、その者を崇拝する事により、疑似的な浄化と昇華に至るような儀式的な神を形成するほどに、自らの意味を問わず、自分の居場所ばかりを求め、自らを超え出る事を知らぬから、何かを恨むような企みから、枠内に収まり、惑星の中で、個人的な有徳を求めるだけの独善的な者が生み出す代価の中で偏るだけの思想を生み出し、出し抜けよう、と堅持するような独裁的な主観に質感は無く、失望の中で増幅する憎悪を複製し続ける自らの像を汚すだけの外から攻め入る汚穢から、応じるだけの答えの召使いとして、現れるものに従うだけに、従える意識は、訝るだけの現在に冤罪などを生み出し、罪と意味の中で倦怠感を溜め込み、屈従するだけに至るような倒錯から、生まれる差異に、異化作用を行い、さらなる深化へと吹き込み、文体に擁護されずに、悟るほどに、見下すだけの選民思想的な権利から、利害関係へと倒錯していくだけの関係性が生み出す欠乏から、性差を用い、女性を軽蔑するほどに、自らの男性的なものを高揚させるだけの本能的な凡庸さに従えるものなどは、自らの意志を堅持する事にあらず、ただ、自らを良く見せようとするほどに、惨めさは加速し、そこかしこに足かせを嵌め、蔓延る悪意に捻転していく意識は、指定される義務へと、あるいは、暴くべき現在に点在していく風景に飲み込まれずに、ただ、自らがそこにある事だけを本質として受け入れ、経過していくものに気配を奪われる以前に、この存在とは、当該するものに反し、受動的に死をも乗り越え、乗りこなす現在に、顕在するものなど、意味の中で膠着し、あらゆる理由の外に出られずに、今に引きこもり、孤独の中の灰燼に帰するような自我などにとどまり、自らのシステムの中で、魯鈍なものを形成し続け、一切の理想は、自らの内部で形成される辺境の地で、偏った獣として、自ら意思を食い荒らし、踏みにじり、悔いばかりを生む。