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時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

うごめく感性


 独立した季節の末端に溢れる感情が、至らぬままに飛び出し、あらゆる論理を超え、諦観するだけの感性から放たれ、すり減る心や、主体性を失い、用いられるものに責められ、立場の中で閉塞し、裏切りの中でごまかす思いが、寂しげに沈む。詩的な幸福論や、コアを失い、静謐に歪む思いが、妬みや、僻みを用い、隷属する苦悩や、高次に至らずに、訝る先に欠落する対象や、大衆の中で重ねるエゴに降り注ぐ結末に現れる欠乏や、悲観し、さえぎられる思いが裏切りを重ね、阻めるだけに厭い続ける構造的な半径に現れる伴侶や、感慨深い瞬間に捧げるイデオロギーや、散漫な意識を悲劇で埋め、出来事を卑下し、排斥されるものだけをモノマネし、誇張され、勝ち誇るだけに堅持する今になびく形に滅び、絶え間ない感動が、邂逅を終え、亀裂が現れた世界に注ぎ込む愛を用い、奏でる意識は、無限性を超え、恒久的な彼方で、時間に縛られずに、意識下に置かれた規律に阻まれずに、締め付けられる脳内の血の巡りがストップし、昏倒する意識は、根元を失い、起源を謳う価値から抜け出し、自らの意思に戒律を持たずに、自由に飛び交うことに、自由という意識を用いることは、自由であることを失い、自由であることだけを追い続け、自由では、無くなるというパラドックスや、パラノイアへと変貌していくだけの、他者を介した理由に蔓延る悪意のようなものが、今に意思を奪い、意味を見失なわせる。独我論へと浸透していく未熟な点在から、意思は、境目や位置をモチーフに今に導かれる意味を垂涎し、独立した自己などを見出せずに、自らの意思を失い、自らの未熟さに迫る請願が、呪いを生み出し、自らの意思にとどまり、寛容に世界を受け取れずに、受け入れるだけに、価値を失い、自らの意味にとどまり、価値の家畜として、指定された意味を食い荒らし、抗うことなく、貪婪に食い続ける意思こそが、正解のように扱われる権利を用い、権力に偏り、互いを咎めるだけに浸る悪意が、戦乱を生み出し、誰かの言葉を借りて、自らを欺き、あたかも、自らの意思のように仕向け、出し抜く間柄に、悲劇が迫り、感覚を奪い、権限に従事し、自らに阻まれ、意思から抜け出せずに、誰かの意味を借り、自らを苦しめるだけに至る。題材すらなく、ただ、つながることもなければ、こだわる先に睦まじく結ばれる永劫がきらめき、ただ、まじわることもなく、暗く沈む影響を、引き上げるような優雅さを持ち、佇む闇を引き裂き、ただ、あることを喜ぶ。権力が用いる正義は腐敗する。自ら用いる正義だけが、唯一、自らの正義をも、裁くものになる。緩衝する愛が、不確かな思いから跳躍し、約束を破り、裏切りを続け、汚い理想を撒き散らし、疲れた身体を引き摺り、引き取る思いも邪推し、虐げられるだけに至る痛みや、労りを知らずに担う今も、肥満化し、瀰漫する理由に不満を謳い、かかずらう季節に、拘泥するほどに、ほつれる先で、崇めるものなど、意識的な過ちが運び出すろくでもないものばかりであり、あるのは、純粋な死へと向かう、利己的な顛末に注がれる甘美な快楽を謳うだけの、幻想的で、欠落した楽園であり、悲観しても尚、攻め入る楽天的なものがせめぎ合い、互いを犠牲にし、憎しみを増やすだけに転移する苦しみが肥満化し、悲観し続ける先に現れるものが弊害になり、背負う義務ばかりを与える。すべてを無視して、天使のように歌い踊り、すべての規律を廃して、原理や、過去にとらわれずに、自由にすら、従属せずに、勝手気ままに、でたらめに泳ぎ、あらゆる原理を弄して、民族的な道理に導くだけの正気を保とうと、抗い続け、気だるい動機を超え、猥雑な時折に軋む所以から、低劣なものが生まれ、物々しい気配が迫り、退廃的なモジュールを生み出し、懐疑的な日常にサインを送り、誰かが宣伝する言葉が支配され、去り行く定理や、満ち満ちとしていく思いが、凡庸なものを打ち倒し、つつましい思いが改造され、意味の開祖として、あらゆる動機を破壊し、改善される思いが、最たるものと結ばれ、睦まじい思いに進路を明け渡す。物質に抵抗を加え、我ら、初々しくまとまる先に交わる出来事が、抵抗を続け、つたない意識を飛び越え、たしなむ意識から、季節感に風化していく思いに羽化するものが自由に飛び立ち、何にも迎合されずに、孤独から舞い込む幸せを受け取り、精神は、無限性へと至り、制限を持たずに、まとまらぬ先に現れるものを純粋に愛し、蔓延る悪意を飛び越え、透過し続ける先にあふれる感情だけが、正義を超え、緩徐していく精神は、関係性に浸らずに、自らが敷衍させる変容するだけの意図や、現時点に関わるだけに、かじかむ心や、自覚するほどに、遅延していく意味に老けていく過程から、不潔なものを加速させ、封建的なものを破壊し、一過性のものや、悲観するだけの統合を目指し、等閑な態度で示す陥落から、完全性を求め、対外に果てる愚劣な証拠や、照合されるだけに、恬淡なものを破壊し、蔓延る悪意へと垂涎していくだけの幸福論的な仮想から、パスワードを入れ込むだけに、入り浸る感情へと齟齬していく物事が破壊する感性へと逃げ惑い、過去の機械として生きるほどに、空しさは、今に加速し、今に足かせを嵌める。