時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

君の内面に宿る美しさ


 何度となくもがく君の美しさにすがすがしいものが、ふりそそぎ、あてがわれる観念を切り取り、夢中に泳ぐ姿の艶やかさや、なしとげた後にも、注がれる情熱が、さんさんとし、ランランと歩く希望も遙か、無知な装いを切り裂き、あらゆる原因に疎外するだけの痛みに蔓延る善悪を捨て、ただ、現れるものを、現れるままに愛する様子を観察し、奸策を弄するだけに、疲労する感情が、健やかなものを無くし、ただ、無知なままに構え、憎悪に導かれるだけの是非を弄する間に、偶像ばかりが現れ、君を無秩序なままに屠り、改善しよう、ともくろむ意思は、改ざんし、ただ、虐げられ、従える嘘をはき続けるだけの政治的な伴侶や、聖人的な半径に用いられる是非へと奪われる関係は、私利私欲のためにうごめき、権力に牽引され、引火する情熱を忘れ、ただ、忘却し続ける先に現れる権力へと誘引されるだけに、自らの意志を失い、ただ、組織のために、形式的に動くだけに、恒常的な苦しみは現れ、苦闘を続け、綴る意識が、君の美麗さをぬぐい、はつらつとした思念を奪い、滑落していくだけに至るような、痛みに分裂していく意識は、虐げられるだけに、自らの敷居を高くし、早熟な観念は、関係の中へと落ち込み、陥る先の密度に集約される約束を裏切るだけの機械として、様々な思惑が、禍禍しくうごめき、轟轟とうなる現実から疎外され、自らの孤独感を苛むだけに、いたずらに消費される観念は、互いに与え合う影響により、鋭利なものにも、愚鈍なものにも変わり、関わるほどに、良い影響などは、互いに与える事も無く、ことごとくにちりばめられる孤独に酩酊し、侵略される感情は、森羅万象の意味を掴めずに、ただ、現れるものに敵意をまき散らし、毎日にせめぎ合う意識的な骸と化するだけに、解消されない痛みに連動していく苦悩へと納期され、能動性を失い、ただ、受動的に現れるものを処理するだけの機械的な酩酊から、信用を謳い、用いられる期限へと、遭難し、沿い続ける孤独に、理想を供給するだけの無知さに生命の危機を発信し、蔓延る悪意の全容を覆うだけの価値観に屠られ、明晰なものを保てずに、用いられる物質へと占領される意識は、開眼を目指さずに、ただ、同調と同居するものを信用し続ける先に現れる普遍的な傍観から、区区である事を咎めるだけの理想から、競合するためだけに、ためらわずに、儀式的な伴侶として、意識的なものを疎外し、用いられる善意へと運ばれる小さな悪意が連想するものが膨脹し、苛む記憶から、乖離していく由縁へと、意図は、悔悟をため込み、さすらう意識に義務感を授け、寂れた心情に、孤独感を植え込み、今を操作するだけに至るような、儀式的な汚穢をぬぐうためだけに、戦争へと陥るような信仰心が慟哭する先々に、開示するものを信用する者どもが這いつくばり、蔓延る悪意を善意に変えるべく、戦争を続けるだけに至るような反復から、配備される愛は、配膳される餌をむさぼるだけの、貪婪さに偏り、カタトニーへと陥り、自分の中に重なる遅延から、蓄積される苦悩は、苦痛すらもさえぎり、自らの痛みが、どこから現れ、どこに行き着くのかも分からずに、かばい合う今に値するものをすなどるだけに堅持する垂涎さに、苛まれる記憶は、生きた感覚を失い、ただ、現れる苦しみへと疎外され続けるほどに、痛みとは、どこから現れ、どこに意思を差し向け、どこに消え去るのかも分からぬほどに、解ける意識を渡りきり、猥雑な時折に軋む由縁や、季節感を模写し、芸術的に昇華する由縁にかじかむ冬場の報いなどを求めるだけの独善的な正義が用いる帰巣すべき場所などを提示するような者こそ、信用してはならず、自ら生み出す位置や、意味だけが、居場所などを求めずに、意識的なノマドとして、乖離し続ける先に恒久的な故郷を求めるよりも、恒久的な敵意を剥き出しに、反撥し続ける先に背反する意思は、虐げられずに、従えずに、翻す今に陥る闇に疎外されずに、君を上空へと連れ去るような十全たる意思が生まれ、純然たる意志は、何事にも屈さず、何事にも囚われずに、今に淘汰すべき問いや、問い質すだけに、自らを独占するだけの偏った名ばかりの愛を蔓延らせ、ことごとくに毒々しい影響を与え、近因へとまき散らすウイルスや、失うほどに求めるという人間的で、凡庸な本能で動くような動物的な瞬間から放たれ、考える事こそが、今に与えられた、確かな意味を、今に起床させ、絶対的な朝を出迎え、自らを蔑むだけの記憶を裁断し、現れるものを抱擁し、包括しては、許しを請うだとか、同情するほどに、この位置とは汚され、君の善悪とは、他者の意味に汚され、自尊心を損ない、単なるエゴイストに陥り、偏った思想は、アナクロニズムを加速させ、あいまいなままの意志は、自らの意志に従わずに。与えられる影響により、偏ったものを信心し、自らの意志で行動できずに、ただ、与えられるものだけを食い散らし、暴力的に陥り、王位を謳い、自らの力を信じずに、他力本願でなされる革命などは、君をもののように扱い、権力を打ち倒した後に、前よりも悪い権力が跋扈し、今よりも苦しむ事に至るようなものが、くり返されているだけ、だ。