時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

闘争


 時に潜む優劣や、空間的な猶予にくすむだけの感情が、有用なものを謳い、現実に背くべく、ベクトルは、天から引き出す運命論的ないつわりの言葉を吐き出すだけの社会性から、言動に潜む空疎な悪意に転換されるだけの再会や、解析される先々で、典麗なものを破壊するだけの悲観的な人間どものワルツや、猥雑な思念を生み出すだけの際限無い悪意や、あいまいな毎日に潜む非道な者が捕食する道筋に、みちみちていく憎悪の影や、ジオラマみたいな街が示す尺度に、性差を用い、現実をとがめるだけの理想から、領土を奪うだけにセンチメンタルな理想や、思考停止に至らせるだけの世界に用いられる言葉が現在を倒錯させ、緩慢な作用から、界隈に潜む憎悪が攻め入り、生命を脅かすのだ、と促すだけの信仰も、信用ならぬから、自分を信じ抜き、敵愾心を煽り、毎日に潜む憂鬱が示すもので、今を悪化させるような凝滞から、行事に潜む義務的な諦観から、ギクシャクする精神に、制限を用い、接続されるものが、苦悩を促し、空白に埋め込む運命的な戸惑いから、淘汰されるだけの現実に潜む空疎なものがニヒリズムへと誘い、ダークネスへとくすむだけの自己も、今に潜む空疎さに反するべく、自らを超越することだけが、今に潜む空虚さを打ち倒すことを繰り返し、自らから飛び立ち、互いをとがめるだけの理想は、亡骸に変わる。忘却に帰巣する意思や、躍動する精神が、背反を繰り返す先に用いられる言葉も苛立ちを捨て、画期的な自己に行き着き、行き交う意思が、憐憫を伝え、退廃的な同情へと、交情に拗れ、時系列に潜む時間的な怠慢から、対話を終え、外観に迫る外からの脅威との戦争を始め、自衛のための暴力も、攻撃的に変わり、いつしか暴力的な思想へと変換され、偏向していくだけに至るような精神が、徒に消費するだけの関連性から、煉獄へと運ばれるだけの叙情的な翅を広げ、もたげる理由を器用に飛ばせるべく、自体からエクソダスし、目指す諦観の星や、低劣な資源を求めるだけの専横から、主義に潜む過激な理想に陰るだけの精神は、破壊され、焼き尽くされ、つくづくに用いられる理想が、強要するだけの精神的な移動から、異物感を溜め込む今に支障をきたすだけに、期待感を孕んだ懶惰な精神が、静謐さを損ない、そこかしこに横柄な苦しみを巻き込み、介在する意識に鬱積していく苦しみから、身を滅ぼすような言葉に誤りを正すことだけに専念するようなセンテンスから、正義とは、今にも攪拌され、監視され続ける限りに、自らを抑圧させ、自らを苦しめるだけに至るような正義だけが、唯一の正義として祭り上げられることにおとずれる社会的な理想に帰巣するだけの普遍性に高潔なものを求めるだけのデカダンな者が示すことから、事柄は、高貴さを失い、今に隷属するほどに、政治性を強調し、そこに用いられる問答だけに苦しめられることから出られずに、出来合のものを信心するほどに、浪費する観念は、関係性にいびつさを孕ませ、物事を破壊するだけに至らせ、位階制的に閉め出される敵意や、諦観を用い、苛立つ毎日に解消されるべき日々の恨み辛みが、凝滞へと巻き込み、苦しみを浄化させるような儀式的な反映や、安泰を謳うほどに、何かを保ち、守るための暴力性は増していき、行き場の無い怒りは、祭りへと変換され、その場の怒りを昇華させ、浄化させるような儀式的な解放から、怒りを操作し、自らを抑制し、協調するためだけに、絶え間ない理想は、互いをとがめるだけの理想へと変換され、変化も求めずに、止めどなくあふれる怒りに反し、関する間に亀裂を与え、与え合う影響は、暴れる理想を押さえ込むべく、弁解を続け、泥酔を続け、つくづくに迫る物事に正解を押しつけ、性愛へと導き、見くびる先に現れる理想も、規制されるだけに至り、理性を失い、理想を謳うほどに、魯鈍なものに変わり、代償を求めるだけに至り、いぶかるだけに至り、浸るだけの痛みに、忌まわしいものや、いつわりを重ね、マインドにひしめく犠牲的な心や、行為にひしめく理由が、移動を続け、エクソダスし続け、誰も居なくなった後に苦悩を変換するだけのコードが浮遊し、不必要なものだけを寄せ集め、今を愛するべきだ、と迫るほどに、籠城し続ける思念は、解放を求め、大衆に利用され、哀愁に悶え、悲壮するだけに至るような理想を抱え、今にリミットを用い、びくつくだけに至る。