時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

理解をも超えるもの


 日中に羽化する起源が、どこに帰るのだろう?と野晒しの記憶を妨げるような量子的な観念が軽減されない痛みを独白し、完全性を求めるほどに魯鈍なものに成り代わるだけの現在に生まれる間隔や、阻まれるほどに燃えるのが愛なのだろう、と浪費するだけの観念が関係性に制度を生み出し、今に付着する苦悩や、納期される瞬間に気配は、習慣的なものや、希望的観測で着脹れし、均等な意味や、位置的な幻や、連動し、想起し続ける先に生まれるモラルなどが慟哭へと誘い、固執するほどに老化するのが、人間である、と宣言するような幼稚なギミックを乗り越えられずに、それが真理である、と悟ったような気分で居ることこそが愚かなものであるし、やがて滑落し、自らの理想などは、今に繰り上げられる苦しみと同化し、幼稚なものへと統合され、流動するほどに意思とはまやかしに変わり、緩和せずに、関する間に空虚さを流布し、一大勢力などに変わり、権力に牽引されるのが、人間の悲しみではあるが、そこに用いられる力に反せぬのが摂理ではあるのだ、と妥当な位置から引き出す意味を用い、モチーフとされる者を演じるだけの者に嫌気がさすし、清潔なものすら無く、魯鈍な者どもが引き連れる意味合いに悲観するだけの感傷的なまほろばに住まう哲学者に牽引され、領土を奪うだけに追われる位置的な苦しみが悲観し続ける間に生まれる溝ばかりが深まり、誰かを批判することでしかデリカシーを保てずに、自らの均衡すら保てずに、用いられる悲しみを利用するようなデカダン的な賞与を与えるボードレールの憂鬱極まるガイダンスが散漫な意識を懐疑的なもので染め上げ、おののくほどに苦悩を増していき、自らの域から出られずに、引きこもる先に生まれる苦しみが空虚さを媒介し、起因となる不安に奪われるだけのムンク的な不安を暗示し続ける限りに不安とはぬぐえずに、その場で仮死化し、貸し借りされながら、絵画の中で生きていき、世界とは、模写され、同じような貪婪さをまとい、自らを絵の中での一部の幻想や記号に変え、同じような色の中で流動しては、動機を奪われるだけの至り、貧する間に高揚するようなヘルダーリン的な詩の世界の中で、賭博を繰り返すようなさんざめく衝動が、タナトスと和解し、分離する意識との統合を目指すちぐはぐな意識は、詩世界の中で背反を繰り返し、利己的な主従関係を生み出すだけの力関係に計測される量子学的な展開から、爆砕される意思が宇宙空間を漂い、死しても尚、星との統合を辞めずに、宇宙との調和を目指し、死した後の物質が宇宙自体と交わり、同化することだけを目指すような同一化から、画期的な意思を手にし、憎しみを屠り、惜別に震える君の攪拌から、戸惑いは消え去り、些細な痛みを媒介するほどに、徘徊する意識は、痛みを体感し、背反し続けるほどに、カタトニーをほぐし、牽引する意味は、意思を飛び越え、今に現れる苦しみなどは、妥当なものを引き出し、そこに模倣されるものだけを生み出し、今に誇張される意味を物語の中で引きずり、多感な少女が描く病へと引き取られる意思は、卑近なものに引きずられずに、徒に消費されるだけに現れる差異に反照するものが、やがてぬくもりを授け、些細な痛みと同化し、マインドを奪うだけに至らせるような闘争から、淘汰されるだけに至る痛みから、いたわることすら忘れ、今に弊害を生み出すだけに吐瀉するものをかぶり、介する間に灰燼に帰するだけの身体のまやかしや、やかましく迫る過信や、懐疑的な日常に動作するものを傍観するほどに、関する災いは、地峡を引き裂き、引き合いに出されるまやかしを信じ込むだけの信仰から、言い伝えられたものを信じる純粋さの危うさに築かれた幻から、浪費されるだけの成否に遮断される精神を整合するだけに、領地を与えられ、その場だけが、自らの位置である、と宣言することから戦争の強度は増し、虚偽を生み出し、キュビズム的な誇張された部位を用い、誇張された部分に意識が行くように洗脳するようなプロパガンダが横行し、応じる答えに専横される意識は、用いられる答えだけを真実として捉え、そこに現れる弊害から、害する意識は、露骨な支配にすら気付かずに、与えられる影響を受け取るほどに、意識は籠城していき、何も受け入れずに、自らの判断だけが硬質なものを生み出し、何も受け入れないことから、自らとは確かなものを生み出し、今に散漫に現れる偏向するだけの意識的な汚穢を吐き出す限りに陰らぬ精神は、戸惑いをかき消し、今に生まれる不満や、瀰漫する苦悩に不満足を伝える限りに反映していく影を自らの区域に背負わせ、罪の意識を与えるだけの法に緩慢に作用するだけの痛みから緩和できずに、今に注がれる苦悩などは、誰かが促す価値が正しいものだ、と専横するほどに、価値とは、価値を損ない、「そこに値するものだけに固執するような答えを利用し」あらゆる根源を奪うだけに至るような倒錯を自分に生み出し、今に作用する苦悩だけで反復していくような答えにこそ反撥すべきであるし、すべては、今に欺瞞を用い、澱むだけに至るような管轄を生み出し、そこだけで権限が作用し、利用する者だけが、正解を扱えるのだ、と官僚的な偶像を生み出し、意味を踏み台にし、確かなものに枷を嵌め、世界を牛耳ることだけに専念するような力だけが、正義として捉えられ、途端に生み出される善悪に利用されるだけの人間を徘徊させ、傀儡へと変え、今に感覚を奪われ、麻痺したままにゾンビ化した者たちの暴力的な闘争に巻き込まれていく。