時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

ここで正されるもの


 用いられた言葉で君は騙されるだろうし、あくまでここで保たれたものなどは、意味を見つけられずに、さまようだけに至った経緯から、倦怠感を吐き出し、破壊的な衝動を抑えるための転換期や、用いられた悪に従うだけの君の無関心さに拍車をかけるような掃きだめからのエゴから、洪水のようにあふれる悲しみの後に残された寂寞での些細な支えすら失うようなものの横溢から、ここでリビドーが旋回し、意志を奪い、哀訴を続け願うような者だけが答えを導くかのように提示した原罪から数年年の義務が過ぎ去り、愚意だけが残り、ここでいぶかるだけに至るような猜疑心が横行し、ここで示されるものから閉め出されるだけに至るような惰性な君のエゴから、行為は拍動をやめ、ここで昏睡していくだけに至るような悲観的な購いから、あいまいな毎日に接続されるだけの苦しみを理想的なものを促し、自由で意味を奪うだけに至らせるような世界に応用される原理や、ここで原因とするものなどは、途端に破壊されるだけに至り、退廃的なロジックや、うやむやにされるだけに猜疑心を持ち出し、ここで独善主義的に支配することが個人主義のように持ち上げられ、ここで形容するものなどは、その場での意味を踏みにじるだけに至り、いたわることすら知らずに、何かを諦観に追いやることだけが正解だ、と促すようなファシズムから、捏造される言葉は、ここに記号として現れることにより提示する意味を強固なものに変え、ここで課せる意味から解けないエニグマや性的汚穢に達するような潔癖的な立証から、認識するもののほとんどが、ここでオーガズムを感じ、荷担するほどに増していく苦しみを授けるだけの安易な戦争でしか大きな稼ぎに至らぬような国家などを保つほどに、ここで用いられるものを破壊すべきだ、と提示するようなアナーキズムに荷担するわけもなく、ここで響かせるべきは、自らの意志だけが今を飛び越え、ここで捏造されるだけの愛を読み解き、届かぬものなどなく、ここに現れる本質や、奔走し続ける先に現れる意味に置いて行かれ、孤独に苦しんだとしても、その場で這いつくばらず、抵抗し続けることがよろこびに変わり、その保たれるものに屈さぬことの美しさだけが、今を諦観に変えず、ここに現れるものを確かなものとして認識し、ここで叱責を受け、苛まれる精神に再度立ち向かうような勇者である君の関連性に制度は関係なく、ここに用いられ、希望を用い、何かを騙す前に、ここに現れるものだけがすべてとして、そこで諦観に至るよりも、ここで同じように独房に入れられ、自らの過ちを償うというような罪の意識から、操作されるだけに精神は、ここで諦観し続ける限りに自らの過ちに気付かずに、ただ罪の意識により、悪い事である、と認識することだけが、正しいとされることだけが、正しいものだ、と認識する限りに陰る本質は、正しさを見出せずに、自らに屈するだけに終え、ここで惰性なものを吐き出し、自らを破壊し、何かに与えられる罪や、生まれた途端に背負わされる義務から、破ることにより、与えられる罰を恐れるばかりで、ここで俗悪な者へと偏執するだけに至るような法的な捕囚として生きることだけに専念するような正解にもとづく性愛ばかりにとがめられるだけの人間性にもとづく正解を迎合するほどに、正解には遠ざかり、そこで問答し続けるほどに答えとは今をごまかすだけに原理に変わり、理性を損ない、そこかしこに苦しみを分散するためだけのためらいを生み、行動させられるだけに至るような倒錯から、ここで等差を用い、変換されるだけに意味に変化もなくつきまとうだけの幼稚さが世界を形成し、世界を世界と呼び覚ますかのように示すような態度から、純粋な対話はなくなり、ここで格差を生み出すだけに至るような惰性な世界を世界として認識することだけが、あたかも生きていることにように宣言することから、自らの諦観を加速させ、ここで対価を求め、ここで低劣なものを生み出し、今に鬱積する思いが今を踏みにじり、不快感をあらわにし、憎しみを増加させるだけに至るような倒錯から、緩慢な世界に移行していくだけの精神性だけが、ここでの正解に軋轢を与えずに、ただなあなあのままに、惰性な権力を用い、加勢する者だけを正解へと導くような世界を世界として名付ける途端に、君の位置や意味や存在は、今と混在することだけに専念し、君自身をあやふやなものに変え、ここで負担する物のように自らを扱うほどに、ここで崇められるものや、おののく先に生まれる苦悩や、ここで絶望へと引き戻すだけに領土の奪い合いに至るだけの経緯に黙するだけの者として寄生し、ここで加えられる規律に従う以前に、その場で動かぬ者として、あらゆるものから離れることだけが、自らを正すものだ、と示すような低劣な思想から、抵抗を加えずに、無気力なままに屠られる自らを鞍替えすることもできずに、繰り返すことだけが正解である、と示される答えに促されるままでは、ここでの距離は生まれるばかりであろうし、こことはすぐさま偏向し、自らをおいてけぼりにするであろうし、ここで連想されるものや、連動するものとは、すぐさま不遇なものを促し、今を閉じ込めるほどに、苦しみの虜になるだろうし、ここで乱立するものとは、ここで君をとがめることだけに専念し、ここに生み出される差異とは、散漫なものを横行させ、応じるだけの答えにかじかむだけに至るような貧寒な原理を解毒させるべく、自らの毒をもって毒を制す的な独裁的な試みから、ここで綻ぶものが、滅びを謳う限りに熱情する精神は、生命の危機を感じ取り、機械的な過ちや、ここで誤りを強化させるだけに至るような倒錯から、ここで等差を生み出すだけの原理に基づき、平衡を求めることばかりに拘泥するような保守主義的な考えに還元される左右両方の毒をもって今を制するほどに、政治的な判断ばかりが、今を感じることも忘れ、大大的なもの取り扱うほどに、自らとの距離は生まれ、正解に物事を測ることだけに専念するばかりで中身のない軽薄な学者として、あたかも今を形成するようにしたり顔で促すことだけが、高尚である、と促すような学歴社会的な圧力だけに迎合するような知恵などは、その場での権利を叫ぶことに専念し、自らを正すことだけに基づき、今を支配するために、毒づき論破することでしか、自らを正すことができない正しさに、何の正しさも存在しない。