2017-08-01 否定 全部を否定すべき 夜に飛翔を繰り返す 意識的な汚穢から、 終わりすら見えないから、 この先々で対立を繰り返しても尚、 何かを愛するべきだ、と うながすようなおざなりなものなどに 左右されずに、 自らの実直である限りに、 何かに偏ることなく、 そこに現れるものに 愛されようとも思わぬ。