2017-09-18 末期的な何か そこでの正しさに仮死化している 意識の幽霊どもが浮遊し、 フュージョンすべき今にも 蓄積される苦悩が充満し、 雲を作り出し、 景色を見えにくくし、 そこでの憎むべきだ、とうながすような 貪婪な阿呆どもが謳う理由などに 左右され、 何かを破壊することだけが、 義務のように画策する連中の 檻の中で吠えている。