昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

生じる言葉に情事は拘束され、広義に解釈できずに、物事の段階ばかりを気にして、タナトスに支配され、大義を対象に重ね、自らの意志がうるさくつきまとう間から配膳されるものだけを食するほどに、ものものしいものを自らの胃の中で増幅させるための幸福などは、幸福では無く、ただ与えられたものをむさぼることが正しいことのように差し向けられ、それを貪婪に食する阿諛者として、あいまいなままに信じるだけの人類の経路を破壊するようなよろこびを知らずに、しらじらしく生きることの苦痛!! まる