加速するほどに老いぼれることを謳うだけの横暴な若人たちの始末の悪い転換期から、課せられる思いは、機械的なままに沈み込み、しじまで対立を続ける通過するための事柄の下僕として、システムに従事するほどにあいまいに示唆されるものに支配されるだけの気配が用いるデカダンを打ち砕くための正否にもとづくエゴが転換するものなどは、どれも正しくもなければ、意識の奴隷として、同じ罪をかぶるためだけに互いをとがめるだけの理想を謳うだけの退嬰的な高慢さや、ちゃちなロジックを形成し、盗人として、現認するものなどは、認識の誤りであるかのように、感覚とは、そこで捉えるほどにずれていくものであるし、そこでものがたるものなどは、どれも罵倒に変わり、淘汰されるために問い質されるものなどは、どれも正しくもなく、正しくあろうとするほどに保持する現実性などは、制度の中で付着する苦しみを砕いては、体制が用いる現時点などにこじらせる思いが、高次に至らずに、保持するものなどは、どれも粗末なものであるし、空間が捕食する時間などは、どれも意思の奴隷に変わるための餌に過ぎない、と償いを求める正義を崇めるだけの君たちの公平さなどは、対象を用い、何かを裁くために用いる快楽のために、何かを裁くよろこびに耽るための独善的な手法を持ち寄るのだ、と惰性に満ち引きを続ける思春期の星々や、放浪を続ける私は、応じるだけの答えなどは、兼用されるためのロジックがもとづくものを迎合させるために絶えず餌をばらまき、獲物を狩るために補完される正しさこそが、ここで法則的なものを生み出し、惰性にみちびかれる思いは、羽交い締めにされるための場面の中だけが、世界のように認識するから、そこでの苦しみをリバイバルさせ、そこで感じられる過去などは、肝心な思いだけをそこで加速させ、かじかむ思いを浪費し続けるほどに遷延していく苦しみに巻き込まれ、毎日のように同じ痛みを、同じように消費することで、そこでの苦しみを旋回しながら、倍増していく苦しみを補完させるための空っぽな身体を演じる。解放を求める警報が鳴る昨今に、現れる現象的なものが証言するものだけが、世界を形成するかのように仕向けるような正解から離れ、蔓延る悪意が蓋然的な苦しみを住まいに意味を屠るための結末に結合されるだけの現時点に注がれる観点などは、関係性をむすぶための世界を正解として崇めさせるための接続から、うながされる正解につながせるために、追憶に貧するだけの価値の家畜として、価値観を過去に収納するための現実性が生み出す制度が補完するものこそすべて、とうながすような運命論者が緊縛されるだけの誤りから、仮想するものが保持する現実性が逸脱する飛躍から、戒律をとがめる貧者の群れや、報うための革命を謳うだけのニヒリストや、衰亡するほどに高まる孤独とたむろする高次な者が示す真理の中で死滅するだけの運命なのだ、とパッションをペシミズムに変えるだけの無情な世間を形成するための迎合から、勘合するほどに偏るだけの思想ならば、バラバラのままであるし、そこでリベラルに帰巣するほどに、恨み辛みは加速するだろうし、浪費するほどに、死へと加速するだけの独善的な誤りが示す過ちの値から、相対するほどに傲然たる態度で補足されるものを、あたかも自分のもののように扱うような空疎な自己を補完するための闇を形成し、過ちを正すことだけに専念するほどに、捻出される正しさは、自らを裁くことを知らぬだろうし、与えられた意味に病むほどに、補完される苦しみとは、空疎な自分の終わりを願うほどに、誰かを道連れにし、自らの密度に費やされる苦しみを分散させるために誰かを犠牲にし、自らを規制させる者からの脱兎をめざさずに、誰かが語る正義を背負い、義務的なままに屠られる身体を記号化した世界に提示し、犠牲になることによろこびを感じるなどとうながすような正義などは、自らのデカダンスを押さえ込むことができずに、孕むタナトスに手懐けられ、名付けられた途端に迫る恐怖から逃れられずに、ただ与えられた使命を、あたかも正解のように受け取るような運命論などは、今を拘束するために体制的な高潔さを植え込み、何かを差別するよろこびだけに耽るのだ、と不潔さを極めるだけの辺り一帯に迫る不平の進路を歩き、今に当たり散らすだけに至る。
