昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

反抗

アンドロメダの涙、ローファーのかかとを踏んでる、うさぎみたいな女の子、混同する意識は、なにかと同化することなく、自らの狂気に逆撫でされ、逆上するまでの数分間を膿に変え、課せられた罪を数える君は、不安とは、カチカチと鳴るのと、食い込む時間から逃れられず、自らのダイナミズムや、証拠をたどり、あたえられた傷痕をなぶる罪の親が、コード化され、飾りである精神が軽薄な理論を構築し、緻密な計算などは、バカになるための論理を他者や社会から借りて、あたかも自分のもののように語るような、物神主義的な行動と、精神は等価であると宣言するような過ちから、あいまいな毎日に算段されるものが、ここでの正解を形成するなどと謗るような間にせまる顛末は、退廃的な呪詛をいざないながら、訪うものを批判的に昇華させることが、義務的なものだとうながし、奪い合う月日は複雑に、幼稚に領域を簒奪し、搾取されているなどと、悪趣味にせまるギミックが、せまい価値などを散布しながら、大量破壊される夜に、改善すべき点や、退廃するだけの所以や、堕落するだけの今に嫌気がさして、言い訳がましくせまる緩慢な意味につかさどる独占欲が、独裁などを謳う以前に、この全容とは、兼用されるだけの罪を民衆に放出し、したがわない限り、罪とは自らで培養され、したがうことにより、あたかも罪とは昇華されるもののように騙られるものから卒業し、逸脱し続け、誰にも、なににもしたがわないの、だ。