昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

日常的

能動的であるべき青春も、労働にすべてをうばわれ、権利やなんやとやかましくつきすすむレジスタンスが集める月の端数や、夜の物陰で鳴き続けるフクロウのガイダンスに従い、あやしい情愛などにもつれる理念などが席巻する理由などに暴虐に打ち付けられる理由が、自らの行いを正当化するためにかかげる正義などをなぞる君が枯渇し、散漫な原理がゲリラ化しては、やかましい理由を撃ち続けるから、勝手気ままに生きることを辞め、ただ与えられるもんに、圧力なんかを与えられる限りに陰り、枯れるんが、この命っちゅうもんやからな、と嘆く君を押さえ込むような言葉に騙されるんやないで、となぐさめる黒猫の哲学者と語り明かす原理的な定めが生み出す敵愾心などに従わんと、短絡的な動機に同化することにより、この命とは理由を求め、理由を失い、利用されるだけに至り、いたわることを辞め、ためらうだけに至る現在に襲いかかる卑劣な理念などが、理性を奪うんやから、かなわんな、と懐疑的に生きるべきやねんて、となぐさめても、次々に襲う疑念を対処できへんから、病める者どもの門構えや、悶絶しよる間にせまる老いなどは見世物であり、偽物であり、時間の外に打ち付けられる意味などの移民ども、とドラスティックな感情をうながすようなレイシズムやらが、狭い価値を、改めて傍観すべきである、と謳うような連帯感や、連続する否定的な生は、接続される批判的なものにより構成される正しさこそが、正義の基礎である的な顔して、自らのプロセスを踏み躙るような不眠的な斡旋や、悠揚な真実が攪拌する真理や、改善されずに、滑落していく思いは、支配されることだけを目的にし、誰かに操作されることだけが、隠された快楽をくすぐりまんねん、と各地に偽装される支配的なものの影で腰掛ける偶像の老婆や、偶然をよそおい、多目的な理由に示唆されるものだけが、自らを教唆する権力によりかかり、改善されるよりも、より良く退廃させるような情報により、脳にとろみなんかを与え、絶えず襲いかかる罪の意識や、寄りかかる儀式的な定めや、デリカシーなんかを謳いながら、誰かが用いるものを批判的に乗り越えることも知らんと、信心するんやで、とうやむやにせまる価値の家畜として、犠牲的なホイッスルにだけ反応する便利な身体がかかえる画期的な苦しみの奴隷として、道化としてあらゆる罪をクッキングする私は、支配的な原理のいっさいに従わんと、散漫なままに隠された意味の裏側で基礎などを謳うもんが羨むもんなんか、空疎なもんやし、ニヒリズムを加工させ、用済みな自分を愚かだとも思わずに、そこでの正しさを求めることも知らんと無知なフリをして、犠牲的で井蛙なままのが、生きやすいんやで的な改ざんこそが、ずさんな真理を生み、ずたずたにされた身体を卑近に引きずりながら、義務的な様相が打ち出す真理などが加工する森羅万象などに攻め入られ、正義すらもそこない、そこかしこに過信するもんをあつらえながら、あいまいに指導され、強制的な支配により、便利になった精神などがかかえる闇や悔悟を打ち倒さん限り、ここで開くものも無ければ、そこで束縛されるだけやし、退廃することだけが、対価を求めるだけのゲームでしかないから、満足ばっか求める馬鹿が焙煎する蓋然性や価値観に屠られるだけやねん。