昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

崩壊

シンデレラみたいに、貶められるんを、快楽的に消費する社会云々と、自らの正義や、消費的な価値に敵愾心を持つ輩が謳うレイシズム的な排除法や、崩壊していく意識を解放する的なパッションが、やがて思想的に思考停止に陥り、いびつな信念はやがて、軽率な発想を、躁鬱的に操作し、リベラルがかかげる軽々しい個人利用的な付加価値がなんたる悲劇を生みよるんでっか、と過ちは、慢性的な痛みを生むんでんな、とカタルシスにいたるためだけに、なにかを傷つける、という簡単な発想により、絶えず苦しむべきや、と、だれかと同じように苦しむんやで、と利己的な者が示す苦しみを、依存的に感じられんかったら、異常者扱いされるのが、村社会かえ、と緩和しない暴力的な発想はファシズムにひたり、独裁者を生み出すんかい、とかかえた痛みが軋み、身近なものを消費的に痛めつけるだけの気配から逃れるために、嬲られていく身体を放棄し、宇宙的な規律や、時間から逸脱するんやで、とアニミズム的な発想から発生すんのは、むなしい信仰心でっか、と誤りは日常に生えるのでもなく、異常なもんから生まれるんでもなくて、だれかが誤りと定めた途端に、禁忌に変わり、確かなものすら、儀式的に清め祓うべきやというベクトルだけが、正義的なフォースを生むんやと謳うほどに、正義とは異常な正義に変わり、犠牲的に消費される者を次々に生み出し、正義のためなら的な理想とは、大きな偏りに変わるんでんな。